A0:アドレス選択ビット(A0ピンがHIGHなら0x61、LOWなら0x60) RW:書き込みなので0 C2/C1:コマンドで"Fast Mode"を指示なので"00"となる PD1/PD0:パワーダウン選択ビット 00=Normal Mode(パワーダウン無) 01=1KΩの負荷抵抗にてGNDに設置 10=100KΩの負荷抵抗にてGNDに設置 11=500KΩの負荷抵抗にてGNDに設置 パワーダウン時でもI2C通信は有効です、通常モードの復帰には10us掛かります。 D11-D0:出力する電圧のステップ数を指定します(0-4095) MCP4725はVDDが電圧リファレンスなので、VDD=3.3Vなら出力は0V(0)-3.3V(4095)です。 この他に、EEPROMに書き込むフォーマットやDAC状態の読み込みフォーマット等が有りますがここでは 説明を省きます。 《PIC》 ( 配線図