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  • ジョン・ネイピアが20年かけた対数表について - Qiita

    はじめに 機械学習で対数logが出てくることがあり、別ブログで「対数logを理解してみる - デジタル・デザイン・ラボラトリーな日々」を書いているのですが、対数の発明者であるジョン・ネイピアが魅力な人で興味をもった次第です。ちなみに、私たちが使っている小数点(.)を使う表記はネイピアの発明です。小数点はネイピアが対数を生み出す過程で考え出した副産物だったのです。 現在の私達は対数関数と指数関数は互いに逆関数の関係にあると教わりますが、米国の数学史家フロリアン カジョリ(1859-1930)は「ネイピアが指数を用いる以前に対数を構成したことは、じつに科学史上の一大驚異である。」と絶賛している。 対数の発明者であるネイピアが20年もかけた対数表は、今の常用対数表と底10と違い不思議な底0.9999999を使用していました。 ジョン・ネイピアが1614年に発表したラテン語の論文『Mirifici

    ジョン・ネイピアが20年かけた対数表について - Qiita
    santo
    santo 2018/07/12
    この頃の数学者、人生のかけ方が熱いよ
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