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アジアに関するsanui0822のブックマーク (3)

  • 台湾の知られざる変貌人口2300万人の小さな巨人が目指す輸出と内需の“ダブルエンジン”成長モデル~劉憶如・台湾経済担当大臣に聞く

    受託生産主体で外需頼みの成長モデルであったがゆえに2008年以降の世界同時不況の影響をもろに受けた台湾はその後、個人消費・民間投資の促進政策を矢継ぎ早に打ち出し、中国との交流を拡大させ、経済構造の転換を大胆に図ってきた。その甲斐あって、2010年は10%を上回る成長を達成し、日米欧経済が混迷を深める今年も5%近い成長率を維持する見通しだ。改革の旗振り役を務めてきた台湾行政院(内閣)経済建設委員会の劉憶如主任委員(閣僚に相当)は、輸出と内需という“ダブルエンジン”の成長モデルに自信を深めていると語る。台日関係の行方と合わせて、台湾の経済戦略を聞いた。 (聞き手/ダイヤモンド・オンライン編集長 麻生祐司) 劉憶如(Dr. Christina Y. Liu) 台湾で経済政策を統括する行政院(内閣)経済建設委員会の主任委員(日の閣僚に相当)。シカゴ大学で経営学修士号(MBA)と経済学博士号を取得

    台湾の知られざる変貌人口2300万人の小さな巨人が目指す輸出と内需の“ダブルエンジン”成長モデル~劉憶如・台湾経済担当大臣に聞く
    sanui0822
    sanui0822 2011/09/16
    2010年の台湾の実質経済成長率は10.88%でそれは輸出と内需の両輪によるものとのこと。思考が通された政策とその実行力には学ぶべきものあり。
  • 転倒した老人は助け起こすな:日経ビジネスオンライン

    2011年9月3日の朝、湖北省の省都・武漢市で88歳の李爺さんが自宅から100メートルの距離にある野菜市場前の路上で転倒し、顔面を地面に強打して、鼻血を出して動けなくなった。しかし、路上の人々は冷ややかに見守るばかりで助けようとせず、うつ伏せのまま路上に1時間以上放置された李爺さんは、鼻血による気道閉塞で窒息死した。 身体をあおむけにしてくれれば死ぬことはなかった 9月4日付の湖北省紙「楚天都市報」は、この事件の詳細を次のように報じている: 事件の目撃者である野菜市場でハスの花托(かたく)を売っている店主によれば、李爺さんは3日の朝7時半頃に市場の門前で転び、かばい手なしで地面に倒れたために顔面を強打した。うつ伏せに倒れた李爺さんは自分で立ち上がろうとしたが、力足らずで身体を起こすことが出来ず、鼻血を出しながら動けなくなった。李爺さんは市場の門前に1時間近くうつ伏せ状態で横たわっていたが、

    転倒した老人は助け起こすな:日経ビジネスオンライン
    sanui0822
    sanui0822 2011/09/16
    これはひどい風習。でも、その裏にはもっとひどい理由があった。
  • 日本は「今の」韓国をモデルにすべきでない

    今週のコラムニスト:クォン・ヨンソク 〔8月31日号掲載〕 日の官僚や産業界の人と話をしていると、彼らの一部に韓国を経済分野における成功モデルにしようとする意識が働いていることに気付く。いわゆる「ルック・コリア」と呼ばれる風潮だ。 サムスンや現代、LGといった企業の躍進や、世界各国との自由貿易協定(FTA)締結、教育改革などによるグローバル化の推進が、日にそうした意識をもたらしているのかもしれない。また平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック誘致の成功や、欧米でもブームを起こしつつあるK─POPなどによって、停滞気味の日の目に韓国が若くて元気で健康な国に映っているのだろう。 だが現在の韓国は、当に日のモデルになり得るのか。隣の芝は青く見えるもの。僕が思うに、少し韓国を買いかぶり過ぎだろう。 実際のところ「超圧縮成長」を遂げてきた韓国経済は、その裏で国内に大きなひずみを生み出した。超大

    日本は「今の」韓国をモデルにすべきでない
    sanui0822
    sanui0822 2011/09/06
    これは確かにその通りだと思う。教育政策でも英国・米国・フィンランドの次は韓国をという風潮あれど、韓国の教育政策の長所だけでなく、デメリットや産業との関連性などを考慮すべき。
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