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哲学に関するsanui0822のブックマーク (2)

  • 娘の学校でされてる授業「子どものための哲学」がめっちゃいいって話…「親が好まない友達と仲良くにすることについて」「美しいってどういうこと?」などについて議論

    ほしのあお @kumikuma003 娘の学校は低学年からずっと「子どものための哲学」の授業があって、例えば、7歳の頃は「親が好まない友達と仲良くすることについて」子ども達は議論をしていた。娘のノートを見ると「学校の外で遊ぶのは親がコーディネートするから、親が好まない友達と遊ぶのは無理。でも、学校では遊べる」と(続く ほしのあお @kumikuma003 続き)自分の意見を書いてあって、娘の意外とドライな一面を知った(笑。 他にも8歳の頃は「美しいってどういうこと?」について話し合って、美の基準が各自の文化や価値観のバックボーンで大きく違うことを知る→「人の見た目を自分の価値観でジャッジしてオープンにするのはナンセンス」という(続く ほしのあお @kumikuma003 続き)結論に至ったと教えてくれた。 13歳にもなると「陪審員制度で12人中何人が有罪だと判断したら、有罪になるのにじゅう

    娘の学校でされてる授業「子どものための哲学」がめっちゃいいって話…「親が好まない友達と仲良くにすることについて」「美しいってどういうこと?」などについて議論
  • 『いま世界の哲学者が考えていること』21世紀の哲学は、現実社会の問題に対してどう向き合って行くのか? - HONZ

    哲学のを一冊ずつ読んでも、それが大きな哲学・思想の枠組みの中でどの部分に当たるのかが分からなければ、文字を目で追っているだけになってしまうし、哲学についての解説書を読んでも大抵の場合、21世紀に入ってからの最新の動向は書いていないし、おまけに議論と実社会での出来事との関連性が希薄なので、意識が朦朧としてきてしまう。そのような読者に福音をもたらしたのが書である。 哲学者の名前を、例えば、デカルト、カント、ヘーゲル、ニーチェ、ハイデッガー、サルトル、ドゥルーズ、フーコー、デリダ、チャーチランド、シンガー、クレーマー、スティグレール、クラーク、チャーマーズ、メイヤスー、ガブリエル・・・と並べた時に、一体どこまで認識できるだろうか。 多分、チャーチランド辺りから怪しくなってくるのではないかと思うが、生まれた年を見ると以下の通りになっている。第二次世界大戦後に生まれた哲学者からポストモダンの次の

    『いま世界の哲学者が考えていること』21世紀の哲学は、現実社会の問題に対してどう向き合って行くのか? - HONZ
    sanui0822
    sanui0822 2016/10/11
    堀内さんの素晴らしい書評に圧倒されるでゲソが、今私が読むべき本だと年一でピンと来る本じゃなイカ!30代の海外哲学者のことが知れるのも嬉しいでゲソ。これで人間への理解を深めて、ますます侵略するでゲソ\(^o^)
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