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2014年12月30日のブックマーク (2件)

  • 2014年、漫画ベスト50 - From The Inside

    今年も良い漫画がたくさん読めました。当にありがとうございます。特に良かったもの上位50作品について書きます。選出条件は「2014年1月1日から2014年12月29日までに商業流通で単行が刊行された新作」です。 昨年の様子はこちら。 では50位から。 第50位 ▽ 久住昌之、土山しげる『漫画版 野武士のグルメ』 『孤独のグルメ』『花のズボラ飯』の久住昌之先生のエッセイを『極道めし』の土山しげる先生が漫画化。定年退職を迎えた主人公・香住武が、昼間からビールを飲んで焼きそばをべたり、タンメンをべたり、麦とろ飯をべたり、トースト定べたりする漫画です。 おっさんがご飯をべているだけなのに、なぜこんなに面白いのか。自分のことを野武士だとか言っちゃうあたりがおもしろいのか。それとも土山先生の絵だからなのか。ふと冷静になると「俺は何を読んで喜んでいるんだ……」となりますが、それはそれとし

    2014年、漫画ベスト50 - From The Inside
    sanui0822
    sanui0822 2014/12/30
    年末年始の読み物の参考にするでゲソ!
  • ピケティ本『21世紀の資本』は、この図11枚で理解できる(髙橋 洋一) @gendai_biz

    トマ・ピケティの『21世紀の資』が好評である。筆者は、kindle版の英語版を読んだが、山形浩生さんらの丁寧な日語訳もある。ネットの上でpdf版を探せばある。この年末年始の休みに読むにはちょうどいいだ。 『21世紀の資』は反成長でも反インフレでもない kindle版やpdf版で便利なのは、資料リンク(http://piketty.pse.ens.fr/en/capital21c2)を参照できることだ。そこには、書に使われている図表が250枚以上もある。 書は、分厚い学術書であるが、そのタイトルから、マルクスの資論の再来を彷彿させる。しかし、ピケティ自身がいうとおり、書はマルクス経済学ではなく、標準的な成長理論を使った、ごくふつうの経済学である。 書は、政策提言を除けば、反成長でも反インフレでもなく、政治的な左も右もない。もし書を政策提言のみを強調したりして、政治的な左の

    ピケティ本『21世紀の資本』は、この図11枚で理解できる(髙橋 洋一) @gendai_biz
    sanui0822
    sanui0822 2014/12/30
    明日読むでゲソ