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人と人に関するsap0220のブックマーク (2)

  • 読み書き能力の話 - 横浜逍遙亭

    久しぶりに下川さん(id:Emmaus)とお会いし、学芸大学駅近くのほの暗い通りで、そばをべながら歓談のときを過ごした。静かで落ち着いた店のなかで行き交ったいくつもの話題の中から、私たちにとって重要なのは読み書き能力ではないかという下川さんからの問題提起を紹介させて頂きたい。 10月の第二週、まだ二週間も経っていない先日の話である。いつものように川沿いのルートをジョギングの最中、土手から少し下った場所ににでうつぶせに寝転がっている人を見て、下川さんは一瞬「酔っ払いか」という思いが頭をかすめたそうな。 ところが、それと同時に何か尋常ではないものを感じた下川さんは、土手を下り、相手にかけよって、どうしましたかと声をかける。反応がない相手を仰向けにすると、その顔は酸素不足で青紫に変色するチアノーゼの状態で、確認すると脈がない。状況を理解した下川さんは、通りかかった人たちの助けを借りて、救急車を

    読み書き能力の話 - 横浜逍遙亭
  • 内と外 - 横浜逍遙亭

    このブログには「内と外」というカテゴリーがある。最近はあまりにその手の話が多いので、このカテゴリーを付けるのをためらうというか、とりたててカテゴリーとして置いておかなくてもいいと思う気持ちの方が強い。それほどに僕自身の生きていく上でのテーマは、日の国にはびこる内と外の感覚をどうにかしたいということにあると言ってしまっても良いかもしれない。 今朝、あるコーヒーショップで時間をつぶしている際に、店員の女性にサーブされているお客さんを見ていて改めて思った。中年の客も、若者も、「ごゆっくりどうぞ」という接客上の決まり文句に判で押したように仏頂面で接するのを目の当たりにし、むしろ“内と外”の感覚はますますひどくなっていると暗澹たる気持ちになった。他人に対して仏頂面、仲間に対してにこにこ顔。つまり他人に対する接し方を知らない、子供っぽい文化が我々の社会をきれいに覆っている。僕は、梅田望夫さんのtwi

    内と外 - 横浜逍遙亭
    sap0220
    sap0220 2008/12/07
    他人と出会い、お互いのなんでもない生き方を認め合うことがどれほど生きる勇気となるか、それは誰しも知っているはずなのに。可能性→実現性への行動力・想像力を自分自身もっともっと鍛えていかなきゃいけない。
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