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民族に関するsap0220のブックマーク (2)

  • 晴れ - finalventの日記

    寝坊した。産経新聞一面の梅田さんのコラムが興味深いものだった。思索を深化させていくと逆に読む人が限定されていく。その限定を緩和させると、単純化・図式化が進む。しかたがないとは言える。ネットに掲載されているかと見るとあった(参照)。この問題視点は難しい。 これからのウェブ世界は、こうした欧米の価値観やイデオロギーに強く牽引(けんいん)された「共有地たるグローバルウェブ」(主に英語圏)と、「政治体制や文化・言語圏に閉ざされたローカルウェブ」がせめぎあい、分断されて林立する時代を迎えるのであろう。グーグル中国問題は、そんな21世紀のウェブ進化のひとつの方向性を示唆するものである。 私の考えでは、Google英語がもたらすインパクトは、文化圏や政治体制のクローズにおけるダイコトミーとは完全に重ならない。私の思索のキーワード「滑らかな浸潤」をふと想起するが、そこまではわからない。ただ、Google

    晴れ - finalventの日記
  • 坂口恭平と宮本常一 - 記憶の彼方へ

    先日、坂口恭平さん(1978年生まれ)の仕事をごく簡単に紹介した。 究極のサバイバルのモデル(2009年02月23日) 坂口さんの仕事を知って以来、とても明るい幸福な気分が持続している。「家」とはそもそも何か。「家」はどうあるべきか。「家」から始まり「家」に戻る生き生きとした思索と実践の旅は、まるで「旅の巨人」と異名をとった民俗学を刷新した民俗学者の宮常一の仕事を非常に質的なところで彷彿とさせた。私のつたない経験に照らし合わせても、腑に落ちるところ、共感するところがたくさんあった。坂口恭平さんは「家」をめぐって深く広く哲学していると言ってもいい。 0円ハウス 作者: 坂口恭平出版社/メーカー: リトルモア発売日: 2004/07/10メディア: ペーパーバック購入: 2人 クリック: 116回この商品を含むブログ (14件) を見る 路上の家には創造性と現実性が同時に溢れかえっている。

    坂口恭平と宮本常一 - 記憶の彼方へ
    sap0220
    sap0220 2009/02/28
    のこれまでとこれからについて一つの道筋。本の紹介あり。
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