タグ

生き方に関するsap0220のブックマーク (3)

  • 読み書き能力の話 - 横浜逍遙亭

    久しぶりに下川さん(id:Emmaus)とお会いし、学芸大学駅近くのほの暗い通りで、そばをべながら歓談のときを過ごした。静かで落ち着いた店のなかで行き交ったいくつもの話題の中から、私たちにとって重要なのは読み書き能力ではないかという下川さんからの問題提起を紹介させて頂きたい。 10月の第二週、まだ二週間も経っていない先日の話である。いつものように川沿いのルートをジョギングの最中、土手から少し下った場所ににでうつぶせに寝転がっている人を見て、下川さんは一瞬「酔っ払いか」という思いが頭をかすめたそうな。 ところが、それと同時に何か尋常ではないものを感じた下川さんは、土手を下り、相手にかけよって、どうしましたかと声をかける。反応がない相手を仰向けにすると、その顔は酸素不足で青紫に変色するチアノーゼの状態で、確認すると脈がない。状況を理解した下川さんは、通りかかった人たちの助けを借りて、救急車を

    読み書き能力の話 - 横浜逍遙亭
  • どちらかが欠けてても、また、そのバランスが崩れてても - simpleA記

    シュンポシオンまであと2週間。開会宣言(http://d.hatena.ne.jp/taknakayama/20081129/p2)も出され、いよいよ、だよーん。いつものごとく、最後の1ヤードで、やたらと熱くなるのが体質なの。そんで、当日は、再びぬぼーと過ごすの。(デジャブ:http://d.hatena.ne.jp/simpleA/20080722) (以下はぜーんぶ五木寛之小説全集〈第4巻〉青年は荒野をめざす (1979年)から改変) 起 [人生]の道は、独りきりで歩いて行く道よ。誰も歩いたことのない、危険な荒野へ、[勇気]だけをたよりに踏み込んで行くんだわ。(p.32) もっと自分を強く押し出さなきゃ。弱い連中を押しのけてでも自分を主張するのよ。[シャバ]じゃ、それでなくては生きてゆけないわ。[普段の生活]で[一人前]としてやってゆくためには、自分以外の人間はみんな敵だというくらいの

    どちらかが欠けてても、また、そのバランスが崩れてても - simpleA記
    sap0220
    sap0220 2008/12/01
    答えはない、答えなんてない。絶望感をおぼえても、いつかは忘れる。ただただ進むのみ、全身全霊で。出会い、笑い合いながら。
  • 三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな ~漫画家 手塚治虫~ - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    ちょっとご無沙汰しておりました「三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな」。梅田望夫さんの著書「ウェブ時代をゆく」で下記の文章に大変感銘を受けたことをきっかけにスタートしております。 「三十歳から四十五歳」という難しくも大切な時期を、キャリアに自覚的に過ごすことが重要である。(P194) 今回ですが、今年生誕80年を迎え、今だに数多くの研究書が執筆され続ける漫画界のみならず昭和の巨人。手塚治虫。 今回手塚治虫を取り上げた理由。それは2つあります。 一つは、手塚治虫は、「三十歳から四十五歳という大切な時期」に、自分のそれまでの生き様を否定されるほどの大きな挫折を味わい、しかし留まることなく前に進み続けることによりこれを克服したことを知り、書き留めておきたいと思ったから。 もう一つは、先日手塚プロダクションから、3年以内に「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」などの手塚作品全作品の全編をインターネット上

    三十歳から四十五歳を無自覚に過ごすな ~漫画家 手塚治虫~ - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談
    sap0220
    sap0220 2008/11/12
    アーチストではなくアルチザンという生き方。自己の絶対視ではなく客観視であること。すばらしいまとめ。
  • 1