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2010年6月7日のブックマーク (1件)

  • 池の平 (浜松市) - Wikipedia

    池の平(いけのだいら)は静岡県浜松市天竜区(旧磐田郡水窪町)にある亀ノ甲山の中腹付近にごく短期間だけ出現する池、もしくはその池が出現するくぼ地のことである。 遠州七不思議の1つに数えられる。 標高約880mの「亀ノ甲山」北側の標高650m付近には、くぼ地が広がっており、普段は何の変哲も無いスギやヒノキが生えた林となっている。ここに、およそ7年周期で夏の終わりに突然池が出現し、数日から20日間というごく短期間のうちに水が引いて、元のくぼ地に戻る。こうしたことから出現した池は幻の池とも言われ、池が出現すると、その神秘的かつ幻想的な光景から毎回多くの観光客で賑わいを見せる。 出現する池の規模は縦70m、横40m、水深1.2mほどである[1]。 池の成因は詳しく解明されておらず、「斜面に降った雨水が、1~2ヵ月後に崖下泉として湧き出してできる」[2]、「草木の保水力によって雨水が集まってできる」[

    sapio
    sapio 2010/06/07
    7年に1度現れる幻の湖