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  • 木造住宅に充填断熱が適している理由

    充填断熱工法は、柱などの構造材の間に断熱材を入れる方法です。ボード状やシート状の断熱材を入れたり、粒状の断熱材を入れる工法で、木造住宅において広く採用されている工法です。 壁の内側の空間を利用するため、厚みのある断熱材を入れることができる、比較的低コストで施工できる等のメリットがあります。 外張り断熱工法(外断熱工法)は、ボード状の断熱材を柱などの構造材の外側に張り付けていき、住宅全体を覆う工法です。主に発泡プラスチック系断熱材が用いられ、隙間なく断熱材を貼り付けることができる、壁内の空間や床下等を有効活用できるなどのメリットがあります。 一方、外壁と外装材(サイディングなど)の間に断熱材があるため、重い外装材が垂れ下がる恐れがあることから断熱材をあまり厚くできない点、外的環境による外装材のゆるみや地震などにより変形しやすいなどのデメリットもあります。 充填断熱と外張断熱のメリットとデメリ

    木造住宅に充填断熱が適している理由
    sapio0726
    sapio0726 2017/08/24
  • グラスウールによくある4つの誤解

    身体に悪そう?発泡プラスチック系より断熱性能が劣る?内部結露が起きやすい?などグラスウール断熱材によくある4つの誤解を解決します。 グラスウール断熱材は発泡プラスチック系断熱材より性能が劣る? グラスウール断熱材は内部結露が起きやすい? グラスウール断熱材は施工ミスが多い? グラスウールは身体に悪そう? 断熱材の性能を表す「熱伝導率(λ)」は、数値が小さいほど断熱性能が高いことを表しますが、熱伝導率の数値のみ比較し「発泡プラスチック系のほうがグラスウール断熱材より優れている」と判断するのは大きな誤解です。 断熱材製品には異なる素材・厚みのものがあり、断熱材の性能は使用する断熱材の「厚さ」と「熱伝導率」によって決まります。熱伝導率に断熱材の厚みを考慮した数値が「熱抵抗値(R)」であり、数値が大きいほど断熱性能が高いことを表します。 各断熱材の熱抵抗値を比較すると、厚みを考慮する実際の施工にお

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    sapio0726
    sapio0726 2017/08/24
    グラスウールの欠点 だめな点
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