イラストのはなしをしよう。 : リアル寄りな顔の塗り方、メイキング。2011年01月13日20:14 リアル寄りな顔の塗り方、メイキング。 カテゴリ講座 Tweet あくまでもリアル寄りなので、デフォルメはされています。 線画と下塗り。 下塗りは線画レイヤーの下です。 陰影をつけます。 今回、光源は顔の正面の少し上辺りにあると考えて塗っています。 額、まぶた、頬、鼻、唇、あごなどの明るい部分とその他の暗い部分を頭蓋骨の形や顔の肉の付き方などを考えながら塗りましょう。 顔の暗い部分は影になっているのではなく、立体感を出すために濃い目の色を付けています。 鏡を見ながら塗ってみるのがお勧めです。 陰影の付け方で顔の印象が変わる例。 いじったのは頬の陰影だけです。 輪郭に沿って丸くふわっとした陰影を付けると頬もふっくらして見えます。 頬骨を強調するような陰影を付けるとげっそりした印象に。 しっかりとキャラクターの顔の形をイメージして陰影を付けるのが大事です。 鼻の
