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ブックマーク / hundredcast.seesaa.net (1)

  • hundredcastの日記: 型取り|型取りシリコン|物性表

    粘度:10000程度ならまず問題ありません。 粘度:20000程度ならば普通に使用できます。 粘度:25000程度ならば気泡の問題に対処方法を考えます。 粘度:30000以上では加熱・真空脱泡等の工夫が望ましい。 粘度が低いと複雑な原型の隅々まで流れます。作業時間の長いシリコンでは気泡なども抜けやすくなります。逆に粘度が高いと原型・ダボ穴などに流れていないなど気泡が多いなどのシリコーン型になり、そのため高粘度の場合は業者さん向きのシリコンになります。 型取り方法の気泡の対処ですが、粘度は20000以下のシリコン、また作業時間は長いシリコンを選びます。シリコンと硬化剤の攪拌には気泡が起こらないように板状の攪拌棒で混ぜます。また粘度は20000程度でも確実に気泡を抜く場合はエアーブラシなどを使用します。 ※気温が高い場合は硬化がとても早いので、各シリコンの硬化剤の最も少ない配合量を調べておく。

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