2020年5月24日のブックマーク (1件)

  •  飛ばすためのダウンスイングは左腰を後ろに引くこと【4回目】

    飛ばしのダウンスイングからインパクトを説明します。ダウンスイングは2つの部分に分けて説明します。体の大きな動きと腕の動きに分けます。体の大きな部分はトップで下半身を動かさずに上体を右に回してネジレの状態を作ってから、左ヒザから動かしますが、体重移動だけだと体が回りません。さらに腰を回転しないといい形はできません。左腰をグッと後ろに引いたほうがいい形でインパクトできます。右腰を前に出すと上体が伸び上がり、手首が伸びてフェースが当り負けしてしまいます。 だから体重移動しながらグッと左腰を引くとインパクトで前傾を保てるのです。肩は最後に上体について回っていきます。体がねじれた状態でインパクトすることが大切。左肩が開かないでインパクトできるのが飛ばせる形といえます。 腕の形は、よくタメを作るという表現を言いますが、意識してタメを作ろうとすると腕に力が入って、フェースが開いてしまいます。トップの形の

     飛ばすためのダウンスイングは左腰を後ろに引くこと【4回目】
    sarahqee
    sarahqee 2020/05/24