ほぼ日手帳を使っていて、どんなことを書いたらたのしくつづけられるか、お悩み中のあなたに。ちょっと意識するだけで気軽にマネできそうな使い方のヒントを毎月ひとつずつご紹介。
とにかく無駄遣いの多い乗組員・なかまえがみんなのアドバイスを参考に、ほぼ日手帳を使ってお金の管理をはじめました。「超」のつく初心者編ですが、真似して取り入れたくなる手帳の使い方が登場するかもしれません。
大泉洋さんというひとは、 ほんとうに不思議な人生を歩んでいます。 こどもの頃から俳優に憧れていたわけでもなく、 人を笑わせるのが好きな「おもしろ洋ちゃん」。 大学時代に“ウケ狙い”としてはじめた 演劇にのめり込み、TEAM NACSの一員に。 学校の人気者から、北海道の人気者へ。 そして、紅白歌合戦の司会者を務めるような 日本を代表する人気俳優になった大泉さん。 「努力はしていない」と公言してきましたが、 糸井の質問をきっかけに半生を振り返ります。 ほら、大泉さんはきょうも よくわからないまま、ここまで来たようですよ。 この対談は「ほぼ日の學校」でも見られます。 大泉洋さんが先生になった授業 「努力だと思わなくていいような 好きなことを見つけなさい。」 表情豊かな大泉さんの授業、どうぞご覧ください。 >大泉洋さんプロフィール 1973年4月3日生まれ、北海道出身。 演劇ユニット・TEAM
福山 面識はすでにあって、僕の記憶だと、 15年ぐらい前。 都内某所のスポーツジムでお会いして。 糸井 はい、はい。 福山 ちゃんとお話させていただくのは 今日が初めてですよね。 ジムでお会いした時の糸井さんは、 腰に氷のうをあてられていて‥‥。 糸井 痛めちゃったんです(笑)。 福山 初めてお会いした時の糸井さんは、 イメージどおりの方でした。 生みだすお言葉や感性が繊細なだけでなく、 肉体まで繊細な方なんだなって。 糸井 あの頃に通っていたジムは、 おもしろがってキツいことさせていたんです。 ぼくはそんなに一所懸命じゃなかったんで、 イテテテテテって(笑)。 福山 糸井さんは、繊細かつ的確で、 胸に刺さる言葉を表現されたり、 コピーを書かれる印象がありました。 これで肉体がマッチョだったら、 ちょっと怖いなと思っていたんです。 糸井 それはありえないですね(笑)。 福山 糸井さんとの対
今年も、新しい「ほぼ日手帳」を 紹介できる季節がやってきました。 たくさんの人に使ってもらって、 じぶんたちでも、あれこれない知恵をしぼって、 また、確実に、ほんの少しだけよくなったと思います。 でも、あんまり変わったようには見えないかもしれません。 「ほぼ日手帳」の基本は、ほとんど同じですから。 でも、たぶん、これまで愛用してくれた人たちにも、 「なんか、新しい」と感じてもらえる気がします。 そのくらいの分量の、たぶん、変化じゃないかな。 そのへんは、これからの予告ページをおたのしみに。 この「ほぼ日手帳」の使われ方って、 仕事に使うにしても、遊びや趣味に使うにしても、 どっちも日々の「生活」の場面なんですよね。 だったら、新しい洋服を着たときや、 気に入ったクルマに乗ったときや、 好きな椅子に腰をおろしたときと、 同じような「うれしさ」が、 手帳にも求められているはずだと思うんです。
糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 ほんとに成功する法則。 2009-08-03 お、ひさしぶりだな。 元気だったかい。 そうか、元気で本なんか読んでるのかい。 ビジネス本を中心に読んでるのか、ふーん。 ビジネス本っていうのは、 なんだか要するに「成功」について書いてあるみたいだね。 「成功」した人や会社の例を研究したり、 その「成功」にどういう新しい発見があったかとか、 「成功」するには、おれのようにしなさいとか、 だいたいは、そういうテーマだよ。 いろいろあるけど、「成功」がテーマなんだよな。 でさ、「成功」って、 これまた法則があるんだよな。 いわゆる「成功の法則」というものは、あります。 たしかにあるんだよ。 教えろ? 言われなくても教えるよ。 すぐ教えちゃう。 これさ
東京の桜もそろそろ散り始めました。 早いもので、あっという間に春たけなわです。 何度もお話ししていますが、 この時期の光は、なんとも言えぬほどにキラキラしていて、 まさに写真日和な光。 ぼくも、ファインダーをのぞいているだけでも、 なんとなく、いつもよりもいい写真が撮れそうな気がして、 ちょっとわくわくしてしまいます。 そんな2017年の春ですが、 ぼくは、昨年2度に渡って訪れたサハリンに、 今度はその最北端まで、 流氷が生まれる場所を観たくて、 その氷の海を撮影したくて、 もっともっとたくさんの少数民族の方々にも お会いしたくて、 再び行ってきたりしました。 そうこうしている間に、 この連載も、少し時間が空いてしまいましたが、 春の光とともに再開しますね。 前回は『蟲師』のお話をしましたが、 今回は、皆さんもよくご存じの、世界的なデニムメーカー、 リーバイス社のとっても貴重なデニムを撮影
・いずれ、「ほぼ日の學校」で公開されると思いますが、 先日、生島淳さんと柏原竜二さんの対談の場にいました。 柏原さんは、もちろんあの「山の神」と言われた選手、 駅伝の世界の伝説のような方です。 ぼくは、いつもとちがって観客席にいたので、 どっちの人の話もまるごと聞くことができて、 たのしいばかりの2時間でした。 そのときに語られていたことのなかで、 特に興味深かったのが 「陸上競技の選手は、基本的に、 他者とのコミュニケーションは得意でない。 じぶん自身とのひたすらな対話を繰り返している」 という話でした。 なにせ、駅伝の「山の神」さまが心から言っているので、 真実味があります、とにかく内省的なのだ、と。 そういう、陸上競技出身の柏原さんが、現在の アメリカンフットボールのチームのマネジメントをする 仕事についたとき、びっくりしたことがあった、と。 「わからないことがあると、すぐに質問して
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