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2021年7月20日のブックマーク (1件)

  • 協会賞 – 東京写真記者協会

    停電で真っ暗な部屋で、スマートフォンの光に色鮮やかな絵の具が浮かび上がった。日常を奪われ、モノクロの世界を生きるウクライナの人々。表現者たちは平和を願う作品を街中に残し、アートは子どもたちの心のよりどころとなる。日常に彩りを取り戻すため、絵筆を手にした市民の反抗が続く 美術教室に通うビクトリア・クラッシェークさん(11)。停電の中、スマホの光で絵を描くことにも慣れた。「私にとって大切な時間。全然苦じゃないよ」。真剣な表情で筆を執った(ウクライナ・キーウ 2月8日)

    saro363
    saro363 2021/07/20