背景と目的 † 最近、twitterのような、IMやケータイ、モバイル機器との接続を視野に入れたアプリケーションが、作成されつつあるが、現在、それらのものと通信したい場合、SIPやJabberなどのVoIPやIM用プロトコルを直に操作する必要がある。しかし、これらのプロトコルを理解し操作することは、容易ではない。 そこで、雷電では、これらのプロトコル操作をUA(User-Agent)でラップして、簡単に開発できるようにすることが目的である。 ↑ 特徴 † VoIP(SIP)とWeb(HTTP)をつなぐものである。 VoIPとWebの相互接続を解決する UA、B2BUAベースフレームワークの実装 クライアント間マッシュアップが可能 Webブラウザ、Flash、IMなど B2BUAフレームワークのSIPropをベースとして実装する オープンソース(Apache License, Versio