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  • 均太郎はなぜ消えた? : 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    均太郎はなぜ消えた? 2007年6月26日 23:28 ビー・バップ・ハイスクール のデブキャラ 大前 均太郎 (きんたろう) 通称:キン 映画 「高校与太郎狂騒曲」 (1987年)より を覚えているだろうか? 20年にも渡って長期連載される舞台となった愛徳高校の主要登場人物での一人である。いや、あったが正しい表記だ。後輩ながら腕っ節の強さでヒロシ・トオルの危機を幾度も救ってきた。 しかしこの均太郎(きんたろう) は初期の頃からの中心メンバーでありながら、中途で信じられないほどの鬼畜へと変貌し、突如退学処分となってこの漫画から消えていったのだ。それも前フリ・伏線なしのたった一話で変貌する、異例すぎる解任劇だった。 もう忘れた方の為にこの時の話を簡単に説明すると、キンは他校の生徒をかつあげしそれが学校にバレる。停学を免れるため先輩のノブオが土下座し一時は処分を免れるが、反省もなくまた同じ相手

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    sarutukai
    sarutukai 2016/04/09
  • 無名だった10年前のヨシモト若手芸人達の現在の生存率 : 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    無名だった10年前のヨシモト若手芸人達の現在の生存率 2011年1月30日 18:44 その昔『ダウンタウンのごっつええ感じ』終了の数年後、松人志、今田耕司が冠となった『わらいのじかん』(テレビ朝日)が始まった。今やヨシモトの稼ぎ頭である千原兄弟、雨上がりも準レギュラーとして登場していた。 この番組内で浜田雅功をゲストに迎え、ダウンタウンが全く知らぬ(ヨシモト)若手コンビ50組の名前を暗記しようという企画があった。若き日の「品川庄司」が出てきて、「こんなのアカンて! (コンビ名が)覚えられへんて!」と言われている姿は、今見ると非常に新鮮な映像である。 10年経った今見返すと、検証資料として興味深いものがあった。 ヨシモト芸人であるダウンタウンが全くカスった事もない後輩芸人という点がポイントである。 どこかで顔を見たことあったり、芸風を知っていたらこの企画は成立しないのだ。 それ故に若手5

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    sarutukai 2014/09/20
  • バンドのボーカリスト以外が歌う名曲集 : 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    バンドのボーカリスト以外が歌う名曲集 2011年3月20日 00:15 各パート事に分けられたバンド活動において、メインVoが存在するのに、他のパートがリードボーカルをする事はまれにある。ここではソロ名義でCDリリースする楽曲ではなく、バンドの一曲として歌っている曲を指す。 この手の曲は少し変化球をつけようと取り組んだアルバムに収録される事が多い。 ライブの定番曲となり時には一番の盛り上がりとなるケースもあり、ファンに愛されている曲が多いのだ。 しかしながらアルバム曲が主体な為、一般的には知られず根強いファンにしか認知されていないケースがほとんどで、これらのデータを羅列した記録媒体を少なくとも私はお目にかかった事がない。 何事も先人が大事という事で、あの時代のボーカリスト以外が歌う名曲集を集めてみた。 ■ユニコーン   (EBI  /ベース)    ペケペケ  (88') ドラマ「若者のす

  • 少年ジャンプ黄金期の思い出せない最終話集 : 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    少年ジャンプ黄金期の思い出せない最終話集 2010年11月2日 23:05 団塊Jrにとって少年ジャンプ黄金期はちょうどドストライクの年代だったと思う。 そういう私も購入組で、少なくともこの時期の連載作品は駄作、名作に関わらず全て読んできた。 少年ジャンプ 1991年 2月25日号 この懐かしの号を読み返すと、フリーザとの戦いがクライマックスで、鬼塚が吉祥寺を制圧し、花道が流川と少し和解して、ポルナレフがありのまま今起こった事をしゃべっており、どこを開いても読み応え満載であった。 しかし、読み返しながら思い返すとある事に気づく。 間違いなく全作品読んだはずなのに、ほとんどの結末(最終話)を記憶していないのだ。 あしたのジョー、バカボン、タッチ、ブラックジャック、、、上の世代が愛してきた作品は、一度しか読んでないはずだが、結末がキチンと語れる。黄金期でもさすがにドラゴンボール/スラムダンク/

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