クリエイター手抜きプロジェクト[184]Adobe CS3編 非公開の機能を使う(複数のスクリプトファイルを連続実行する) ── 古籏一浩 ── 投稿:2008年10月27日 著者:古籏一浩 Adobe Creative Suites 3(Adobe CS3)には、PDFドキュメントに記載されていない機能があります(InDesign CS3のようにPDFドキュメント自体がなくなってしまったアプリケーションもありますが)。 Extend Script Toolkit 2上からは、データブラウザを使って非公開機能を調べることができます。 その中で、CS3になって正常に機能するものになった便利な機能として、スクリプトを連続して実行するものがあります。これはexecuteScript()という名前の命令で()の中に文字列で指定したスクリプトを実行してくれるものです。例えば、Photoshop C
Flashデベロッパー向けのPhotoshopスクリプト集 Spark Projectにコミットしました。 http://www.libspark.org/wiki/yoshihiko/jsx オーサリングの際にPSDからパーツ切り出すために、毎度毎度、 [全選択]⇒[選択範囲を結合してコピー]⇒[新規作成]⇒[ペースト]⇒[Web用に保存]×パーツ分 を繰り返すのが面倒になったのでスクリプト化してみた。 ついでによく使う動作もスクリプト化してみた。 選択したレイヤーのみ表示.jsx、選択したレイヤー以外を非表示.jsx Photoshopの[ほかのレイヤーをすべて表示/非表示]機能は、選択したレイヤーしか対象にしてくれず、レイヤーセット上で実行すると、レイヤーセットの最上部のみしか表示が残らず不便だった。 レイヤー/レイヤーセットを選択してこのスクリプトを実行すると、サブレイ
覚え書き。AdobeのjavaScriptで、PhotoShopが自動化できるらしい。 形式はAdobeによるJavaScript-eXtendらしく、.jsx。 調べてみると、これが結構強力。 やりたかった事は以下 1、フォルダ内の画像ファイルをすべて展開 2、切り出し位置が書いてある記述ファイルを別途読み込み、数値データ用意 3、数値データで画像を処理 4、指定フォルダに一括書き出し できるとなー、ファイル更新とか素敵な時間削減になるんだ。 悩む事数時間、 、、、、で、でけた! ワンクリックで数百枚の画像の最適化処理+アイコン作成+URLリンク作成が瞬殺ですよ。 詰まったのは、画像データ読み込みと、切り出しデータ読み込みの部分。 Adobe独自のJavaScriptAPIを使うのだけれど、情報が少ない。 1、画像ファイル展開 //open() var folderName = "画像デ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く