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自民党総裁選が安倍晋三氏の圧勝に終わり、新内閣に注目が集まる裏で、じわりと支持者を増やしている党がある。その名も「日本メガネ党」。メガネへの愛とこだわりを訴える組織だ。 日本メガネ党の政見放送は、動画共有サイトのYouTubeで見られる。「構造改革の次はメガネ改革」「メガネを含めて、この国が好きです」――メガネの漫才コンビ・おぎやはぎさんが、メガネへの愛をひたすら熱く語る。 実はこれ、アイ・トピア(東京都町田市)が運営するメガネ店・メガネストアーのプロモーション企画。有名タレントを起用したプロモーション映像を、企業が自らYouTubeに流したのは、これがおそらく日本初だ。 「映像をYouTubeで公開することには、賛否両論ありました」――同社販促企画部の本多宏哉次長は言う。YouTubeは著作権を侵害した映像も多く掲載され、権利者を悩ませているサービス。そんな場所でプロモーションできない、
2006年8月12日、東京、有楽町の東京国際フォーラムで、アーティストの宇多田ヒカルとニンテンドーDS用ソフト『テトリスDS』で対戦するイベント"宇多田ヒカルとテトリス対戦!!"が開催された。これはクラブニンテンドーの会員限定イベントで、6月23日~7月24日の期間にキャンペーンに応募した人の中から、幸運な30名が抽選で選ばれて参加したものだ。 イベントの内容はじつにシンプルで、宇多田ヒカルが参加30名とガチンコで1対1の対戦を行う、というもの。宇多田は『テトリス』の達人として有名で、本人曰く「5歳のときから毎日プレイしている」という筋金入りのテトリスマスターだ。テレビ番組などで宇多田が芸能人の腕自慢相手に連戦連勝を重ねていたことを知る人も多いだろう。そんな"テトリスの女王"相手に一般ユーザーがどこまで食い下がれるのか、注目が集まった。 壇上に現れた宇多田ヒカルは、「じつはあまり対戦したこ
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