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オープンソースに関するsasadaのブックマーク (5)

  • オープンソースチップ計画--「OpenSPARC」を進めるサンの勝算

    文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:株式会社アークコミュニケーションズ、國分真人 2007-05-24 16:00 Sun Microsystemsのオープンソースチップ計画は初期の段階である程度の成果が出ているようである。ただし、サーバとソフトウェアを扱う同社では、間近にせまった「Niagara 2」プロセッサのデザインを共有してさらに多くの企業を取り込もうとしている。 このSunのプランに早い段階で同調したのは、イギリスとイタリアで事業を展開するSimply RISC、そして中国のPolaris Microelectronicsの2社である。両社ともSunの「UltraSPARC T1」プロセッサ(開発コード名「Niagara」)のオープンソースバージョンである「OpenSPARC S1」をベースにした設計を行っている。 しかしこの両社を含め

    オープンソースチップ計画--「OpenSPARC」を進めるサンの勝算
    sasada
    sasada 2007/05/26
    自社開発では投資を回収できないものをオープンソース化して、他者の成果を自社に取り込む。というビジネスモデル。信用と利益とコスト削減。攻めのオープン化。
  • マイクロソフトがライバル規格のODFを支持--ANSIの承認に賛成票

    Microsoftは米国規格協会(ANSI)の標準として、オフィスフォーマットの「OpenDocument Format(ODF)」承認に賛成票を投じたことを明らかにした。 Microsoftはまた、自社のオフィスフォーマット「Open XML File Format」もANSI標準として提出、承認されることを期待していると述べている。 Microsoftの相互運用性・標準担当ゼネラルマネージャのTom Robertson氏は声明文で、ANSIは国際標準化機構(ISO)標準をANSI標準リストに追加すべきかについて投票することが多いという。ODFは約1年前にISO標準として承認を受けている。 MicrosoftはANSIで投票権を持つ1社で、今回ODFに賛成票を投じた理由として、ODFと自社のOpen XMLはそれぞれ異なる機能を持つため、とRobertson氏は説明している。Open X

    マイクロソフトがライバル規格のODFを支持--ANSIの承認に賛成票
    sasada
    sasada 2007/05/21
    M社の人気取り。または政治的取引。
  • サン、Javaをオープンソース化--Java SE向けJDKをOpenJDKで公開

    カリフォルニア州サンフランシスコ発--Sun MicrosystemsのJavaが正式にオープンソースプロジェクトとなった。ただし、一部例外が含まれるという。 Sunは当地でのJavaOneカンファレンス開幕日に当たる米国時間5月8日、OpenJDKウェブサイトで「Java Platform Standard Edition(Java SE)」向けの 「Java Development Kit(JDK)」を正式にリリースした。 この動きにより、だれでもJavaソフトウェアを調査、修正、再配布できるよう、普及している同ソフトウェアのオープンソース化という約束が果たされることになる。Sunは、同プロジェクトの「分派」により互換性のないバージョンが登場することを懸念し、Javaのオープンソースソフトウェア化に何年も前から反対していたが、その態度を軟化させた。 Sunのソフトウェア担当エグゼクティ

    サン、Javaをオープンソース化--Java SE向けJDKをOpenJDKで公開
    sasada
    sasada 2007/05/10
    Java SEも独自開発ではペイしなくなったのかな。まだ問題は残ってるけど、ここまでは結果オーライ。
  • GPLv3にはApache Licenseとの互換性が盛り込まれる見込み--FSF幹部

    サンフランシスコ発--これは重大な方向転換だ。Free Software Foundation(FSF)は、来たるべき「GNU General Public License version 3」(GPLv3)で、「Apache License」との互換性を実現させるべく取り組んでいる。 FSFのエグゼクティブディレクターPeter Brown氏は米国時間5月8日、Sun Microsystemsが開催した「2007 JavaOne Conference」のパネルディスカッションで、「GPLv3を発表する際、最終変更としてこの互換性が盛り込まれると考えている」と発言した。GPLv3のドラフト第3版が発表されるとき、Apache Licenseとの互換性はぎりぎりになって削除が決断されていた。 ライセンス間の互換性が実現すると、オープンソースソフトウェアがそれぞれ別個に開発される場合に比べて、

    GPLv3にはApache Licenseとの互換性が盛り込まれる見込み--FSF幹部
    sasada
    sasada 2007/05/10
    Apache LicenseからGPLv3への不可逆変換の検討。FSF側には大きな魅力。実現すれば、Apache Licenseのプロジェクトの方が大変かも。ASF側のメリットって何だろう。
  • Apache Harmony、サンにJCKライセンスの変更要請

    オープンソース版Javaの開発を目的とする「Apache Harmony」プロジェクトの創設者であるGeir Magnusson氏は米国時間4月10日、Javaの作成者であるSun Microsystemsに対し、同社のJava互換性検査ソフトウェアのライセンス事項をオープンソースプロジェクトが使用できるよう、変更を正式に要請した。 Sunは独自のJavaオープンソースソフトウェアを作成しているが、同社の「Java Compatibility Kit(JCK)」はオープンソース化されていない。Magnusson氏はSunの最高経営責任者(CEO)であるJonathan Schwartz氏に宛てた公開書簡の中で、Javaソフトウェアの中核である「Java Standard Edition」について、「2006年8月以来、ASF(Apache Software Foundation)は、『Ja

    Apache Harmony、サンにJCKライセンスの変更要請
    sasada
    sasada 2007/04/12
    まぁ、仲良くケンカしてください。
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