タグ

医療と感動に関するsasadaのブックマーク (3)

  • 病人は弱者ではなく、生への挑戦者なのだ。 - 新しいTERRAZINE

    <前:「生きる」ってね… 真剣なんです。 2001年12月9日 昨日は12月8日。真珠湾攻撃が始まった日です。「聖戦」とする友人が叫びのmailをくれたのですがその彼女は私と同じ世代の21歳なわけです。「かっこいい」から政治団体に籍を置き、「なんだかわかんないけど」毎日「そういう」活動に精を出している。「「命」は1個しかないけど私のモン。戦争になったら逃げる」という彼女の逃げ延びようとする先は果たしてドコ?。置かれてる物理的な状況は異なってはいるけれど・・・ある意味、その日暮らしなのは私と同じ(笑)私の年代は自分の居場所を探してる。確かな手応えが欲しくて求めてる。私もそれに漏れはしない。探してる。求めてる。私は誰なのか。どこへ行こうとしてるのか。・・・・・・それを考えていく作業は今は楽しい。治療の終わりが見えて来たからか♪ぐるんぐるん回りながらも消耗しながらも考える事が今は楽しい。 12月

    病人は弱者ではなく、生への挑戦者なのだ。 - 新しいTERRAZINE
    sasada
    sasada 2007/05/17
    ここまで来れば読者も覚悟は決めてる訳ですが。年越し前からここまで症状が進んでたとは。よく頑張った。本当によく頑張ったね。末期癌は甘くない。綺麗事じゃなかった筈。頑張った彼女にせめて救いを、と祈ります。
  • でも後悔はしていませんよ。子供には未来があるものね。 - 新しいTERRAZINE

    「これが命の醍醐味なのだ」で、ワシが「短くしたかったが切れなかった」と書いたので、「ノーカット」と誤解してしまった者がいるようだ。スマン。オリジナルの闘病記は2年近くに及び、全文転載できるようなものではない。「これが命の醍醐味なのだ」は最後の2ヶ月を抜粋したものだ。 今回思うところがあり、全期間から抜粋し、数回に分け転載することにした。[おすすめ]と書いたが、非常に心を揺さぶられる内容なので、そのつもりで読んで欲しい。特に女性には強すぎるかもしれない。ノーカットに出来なかったのは、文字数のせいだけではない。 〜2000年8月 すんごいだるかった。怪我を治療中でした。 血液検査をしていたにもかかわらず気付かず。暑さのせい、仕事のせいと自分に言い聞かせる。3交替勤務が初めて辛く感じる。怪我の治療と持病の胃潰瘍と当時悩んでいたストーカー対策に必死。事がろくに摂れなくなる。飲酒でごまかしていた。

    でも後悔はしていませんよ。子供には未来があるものね。 - 新しいTERRAZINE
    sasada
    sasada 2007/05/12
    これを読みきるのは私には辛すぎる。でも(見てしまった以上)読むのが供養だと思う。精一杯生きた証がここにあるのだから。
  • これが命の醍醐味なのだ - 新しいTERRAZINE

    ここではσ(⌒ー⌒) の闘病日記をお見せ致します。 入院したのは初めてじゃないけれど今回は長く真剣な先の見えない毎日です。 同じ病気の方が読んで元気になってくれたらσ(⌒ー⌒) としてはとっても嬉しい♪ 検査データが似てて落ち込んだりしないでね。 「白血病は治るから♪」ね?ね?ね?きゃははヾ(⌒▽⌒ )ノ彡☆ そしてメールがご無沙汰のお友達にも「なぁんだ。これでご無沙汰だったんだぁ」って 日々の闘いを見てもらえたら言い訳にできる・・・かな?(汗)( ̄▽ ̄;) これから紹介するのは、看護婦だった女性の闘病日記だ。4000文字を超える長文。出来るだけ短くしたかったが切れなかった。なぜ切れなかったのかは、読んでもらえればわかるだろう。 4月1日 4月だ。純粋に嬉しい。新しいページを作っているとわくわくする。今月はどんな月になるんだろうって(#/。\#) 。 事ができなくなったら動物である意味を

    これが命の醍醐味なのだ - 新しいTERRAZINE
    sasada
    sasada 2007/05/12
    泣いた。マジ泣きした。今も泣いてる。痛かったろう、辛かったろう、寂しかったろう、悲しかったろう。私みたいな偽善者の安い同情なんて迷惑だろう。でも泣いた。泣かずに居られなかった。もう自由になれたのかな。
  • 1