2012年3月28日のブックマーク (2件)

  • <厚生年金基金>運用担当9割「素人」…厚労省調査 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    厚生労働省は28日、厚生年金基金に関する実態調査(3月1日時点)の結果を公表した。資産の運用を担当する役職員の9割が運用業務経験のない「素人」だったことが分かった。役職員に天下りしている国家公務員OBは721人(うち旧社会保険庁、厚労省出身者689人)で、09年5月の調査(646人)より75人増えたほか、厚労省が役員の公募を求めた10年9月以降に役員が任期を迎えた200基金中、実際に公募をしたのは37基金にとどまることも判明した。 ◇公募実施は37基金 調査はAIJ投資顧問の年金消失問題を受けて、3月1日時点で存在する581基金を対象に実施した。運用体制を回答したのは558基金。運用に携わる役職員は総数2065人だが、88%の1826人は運用業務の経験がない。7割の基金は運用コンサルタントを採用していなかった。558基金中AIJに委託したことのあるのは88基金だった。 厚労省は、09

    sasahiro007
    sasahiro007 2012/03/28
    意味が分からん。ある意味、詐欺?
  • 2号機格納容器内、最高73シーベルト 廃炉作業難航も

    印刷 メール 2号機格納容器内、最高73シーベルト 廃炉作業難航も 関連トピックス 原子力発電所 東京電力 東京電力は27日、福島第一原発2号機の格納容器内で毎時72.9シーベルトの放射線を観測したと発表した。炉心溶融事故を起こした1〜3号機の格納容器内で、放射線を直接測定したのは初めて。人は容易に近づけず、遠隔操作の機器も故障するおそれのある強い放射線で、今後の廃炉作業の難しさが改めて浮き彫りになった。 東電は27日、工業用内視鏡を格納容器の底部まで入れて8カ所で放射線量を測定した。底から約4.2メートルの場所で最高値の72.9シーベルトを記録した。 事故後、福島第一原発で最も高い放射線量が観測されたのは、昨年8月に1、2号機の主排気筒付近の配管で観測された毎時10シーベルト超。ベントの影響で燃料の一部が漏れたためとみられるが、今回はそれをはるかに上回り、人が数分間浴びると死亡する値だ。

    2号機格納容器内、最高73シーベルト 廃炉作業難航も
    sasahiro007
    sasahiro007 2012/03/28
    いやしかしこれは。。。厳しい現実。科学技術に飛躍的進歩が必要なのか。