30年前は約7才だった犬の平均寿命も、今では約15才にまで延びました。 ドッグフードの品質向上や室内犬の増加も長生きの理由だと考えられていますが、実は身近な“ある果物”も大きく関係しているそう。 今月放送の「林先生が驚く 初耳学!」では、可愛いペットの寿命を延ばす世紀の大発見を特集していました。 犬の寿命を延ばすのに一役買っている果物とは 犬の命を救っている果物の正体は“イチゴ”。 実は現在、遺伝子組み換えをしたイチゴが“歯肉炎”の治療薬として活躍しています。 イチゴが治療薬として使われている理由には、“インターフェロン”という物質が大きく関係しているそう。 インターフェロンとは、体内に入ってきたウイルスの増加を防ぐタンパク質の1種です。 熱に弱いインターフェロンを摂取するため、加熱しないで食べられるイチゴは犬にとっても好都合。 ちなみに日本では、3才以上の犬の約8割が歯周病、または歯周病
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