2010年09月02日 00:00 カテゴリ公明ニュース EPAに基づく外国人の看護師試験「やさしい日本語」表現に 病名に英語併記 Posted by katagiteruhisa No Comments Tweet 入院患者の世話をするフィリピン人の看護師助手=2009年12月 経済連携協定(EPA)に基づいて来日している外国人看護師候補が受験する国家試験の用語を、やさしい日本語表現に――。厚生労働省の「看護師国家試験における用語に関する有識者検討チーム」は8月24日、国家試験での日本語表現の改善点に関するとりまとめを発表した。 同チームは、公明党の古屋範子衆院議員の主張を受けて設置されたもの。不必要に難しい日本語表現のために、専門的技術を有する外国人の看護師候補が、日本で資格を取れないという事態を避けるため、6月から検討を重ねてきた。 改善策は具体的に、(1)難しい漢字にふりがな(2)
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