個人投資家の”いとすぎ ”が為替・株式投資を通じた社会貢献に挑戦します。すべてのステークホルダーに良い成果を! 最近不思議で仕方ないのは、 慢性的な医療現場の多忙が報道されているのに メディアは押し並べて何一つ解決策を示さず、 医療関係者や組合は苦境を訴えるだけ、 (若しくは政策批判)という構図です。 医療予算を増額するのが難しいのは歳出を見れば明らかであり、 四次元ポケットのような無い物ねだりは無意味だ。 簡単に予算を増やせないのであれば、 労働環境の改善はワークシェアリングしかない。 短時間勤務にインセンティブを付けるのが当然ではないのか。 また、どうしても予算を増やしたければ 政治的抵抗の強い間接税は避けた方が賢明だ。 金融資産数百兆円を保有する日本の富裕高齢層の医療費を 現役並み負担とすれば造作もなく予算が出てくるし、 社会正義にもかなう。 日本経済の問題のひとつは過剰貯蓄なのだか