イラストレーター(illustrator)は、クリエイターにユーザーが多い定番ソフトです。 しかし、2次元のデザインでは絶大な威力を発揮しますが、3Dになるとちょっと勝手が違うようです。。。 でも、イラレで書いたドローイングを直接3Dデーターにはできません。 しかし、少しだけ3DCADを組み合わせれば、そんなに難しくはないんですよね。 そこで、自分のような、WEBやグラフィックの2Dデザイナーを3次元化して、 3Dプリントまでしてみるコーナーをスタートすることにしました。 「QRコード」を3Dプリントする 記念すべき第一回のテーマは、2Dのデザインでは定番の「QRコード」です。 イラストレーターと、無料3DCAD「Fusion360」を組合せて、「3DQRコード」をプリントする所までをやってみました。 1.QRコード生成サイトでベクターデータを入手 まず、最初にQRコードのベクターデータを
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