2Dのデザインをしていると、iPhoneケースをデザインする機会があったりします。 そんなときは、立体になることをイメージしながら デザインソフトのイラストレーターでデザインをします。 しかし、元が2Dなだけに 実際に仕上がってくるとイメージと違うことも珍しくありません。 そこで、今回はイラストレーターと無料で使える3DCAD・Fusion360を組み合わせてiPhoneケースを作ってみました。 イラレのびびり線をFusion360で3Dにしよう! まずは、イラストレーターでiPhoneケースをデザインします。 今回はねこをモーフチに、柔らかい線でかきました 特に目の部分は「びびり線」なので、普通の3DCADでは表現が難しい部分です。