ブックマーク / note.com (3)

  • だから私は、家族と性愛|佐々木ののか|note

    堅気の人と結婚して子どもを産んで書くことなんてやめちゃって毎日毎日さほど変わりばえのしない私に似たサルみたいな子どもをかわいいかわいいと愛でながらバカみたいにSNSに写真を投稿して、今日も世界一の幸せをありがとう、とか言ってみんなに嫌われたいと思っているが叶わない。 みんなが同棲とか結婚とか言っているのを隅のほうで聞いていて「みんないいなぁ、私も結婚したいなぁ」と呟くと「嘘ばっかり」と言われるけれど、半分嘘で、半分ホント。「みんないいなぁ、私も結婚を幸せと思える価値観を持っていたらよかったなぁ」と言うべきだったのかもしれない。 みんないいなぁ、私も結婚を幸せだと思える価値観を持っていたらよかったなぁ。 とは言え、私は結婚というものにずっと憧れてきた。なぜなら、結婚は「普通」だからだ。誰からも祝福される、わかりやすい幸せ。結婚したと言ったら、みんな無条件に「おめでとう」と言ってくれる。おまけ

    だから私は、家族と性愛|佐々木ののか|note
  • わたし1人じゃtoo much|佐々木ののか|note

    26歳になった。一般的には26歳と言えばそろそろ結婚を意識し始める年齢だと思う。現に、わたしの周りでも結婚し始めている人は増えてきたし、Facebookを開けば婚約指輪、婚姻届を持っての「結婚しました報告」がかなりの頻度でフィードされる。人生の中でも指折りの最高のときに「いいね」しないのは、何となく”人でなし”な感じがするので「結婚報告だ」と思ったら内容もよく読まずに脊髄反射、光の速さで「いいね」しよう、と心に決めている。(そのあたりで既に”人でなし”感がある)しかし、実際のところはそこまで「いいね」と思っていない。羨ましくて嫉妬しているからではない。いや、「この女、他人の結婚も素直に祝えないとんでもない性悪だ」と思っていただいても問題ないのだが(そうかもしれないし)、やっぱり結婚にあまり興味がわかないのだ。 この理由は前述の「もっとファジーに愛させて」を読んでくだされば何となく伝わる部分

    わたし1人じゃtoo much|佐々木ののか|note
  • 「働く」の延長線上にある全ての人へ|佐々木ののか|note

    sasakinonoka
    sasakinonoka 2016/04/01
    note更新した。
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