2012年9月10日のブックマーク (2件)

  • Oracleを適切にインストールするには

    全22回で構成される連載で、「Silver DBA10g」の合格に必要な知識を身に付けましょう。入門的な資格である「ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 10g」(参考:「ORACLE MASTER Bronze DBA講座」「ORACLE MASTER Bronze SQL基礎I 講座」)に比べて範囲が広く問題数も多いため、取りこぼしがないよう1つ1つの項目を確実に押さえていくようにしましょう。 それでは、Silver DBA10gの範囲に沿って、問題を解きながら解説していきます。 Oracle Database 10gソフトウェアのインストール ポイント Oracleソフトウェアをインストールするための前提要件、環境構成が対象となります。また、インストール時に実行する必要のあるorainstRoot.shやroot.shスクリプトによる処理内容も理

    Oracleを適切にインストールするには
  • Oracle情報(SQLPLUSの特殊技) -Bash Homepage-

    sqlplusを使用して、「SELECT」等のSQL文を使用しているときに、その結果をファイルへ出力する方法を紹介します。 sqlplus内で以下のようにSQLPLUSコマンドを使用することにより、ファイルへ出力することができます。 SQL> spool /tmp/hogehoge SQL> select * from emp; ・ ・ SQL> spool off 上記のように「spool」コマンドを使用することによりファイルへ出力することができます。 上の例では「/tmp/hogehoge」というファイルを作成しており、実際には「/tmp/hogehoge.lst」というファイルができます。そこに「select * from emp」の結果を書き込んでいます。 一度「spool」コマンドでファイル出力をさせると「spool off」とファイル出力をやめる指示を与えない