『桃太郎電鉄』がモチーフの飲食店“桃鉄食堂”オープン
ハドソンは、累計出荷本数が1,000万本を超える人気ゲーム『桃太郎電鉄（以下、桃鉄）』シリーズをモチーフにした飲食店・桃鉄食堂を、東京と神奈川でオープンする。 桃鉄食堂では、日本各地の物産や名産品がたくさん登場する『桃鉄』シリーズのコンセプトを取り入れ、従来のフードコートにおける定番メニューはもちろんのこと、全国の選りすぐりメニューを気軽に楽しめる店舗として展開していくという。6月18日にイトーヨーカドー拝島店（東京都昭島市）に1号店をオープンし、続く6月25日にはイトーヨーカドー永谷店（神奈川県横浜市港南区）に2号店をオープンさせる計画とのこと。なお、桃鉄食堂の店舗の運営はベストランが行うとのこと。
次号アックスは夭折の天才、山田花子を再検証
6月23日発売のアックスvol.69（青林工藝舎）では山田花子「改訂版 魂のアソコ」発売を記念して、「山田花子再検証」と題した特集を掲載する。 特集では山田と同世代である古泉智浩と、山田の主戦場だったガロ（青林堂）を代表する作家、林静一による対談のほか、川崎タカオらによる寄稿を収録。山田の後期作品「天上天下唯我独尊 その２・世界はウソつき」も掲載される。没後17年経った今、夭折の天才が残したメッセージを改めて噛みしめてみては。 「魂のアソコ」は1996年に青林堂から発売された限定1000部の作品集。一部内容を変更した「改訂版 魂のアソコ」が、青林工藝舎から7月下旬に発売されることが予定されている。
○○好きというのは、過去じゃなくて未来に属している。あるいは、缶チューハイを飲むように漫画を語る。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
「○○好き」ってのは、例えばSF好き、漫画好き、ラーメン好き、酒好き、おしゃべり好き、カラオケ好き、なんでもいいや。 これから先、もっと色々と・また今までとは別の面白い作品を読みたい、美味しいのを喰いたい呑みたい、楽しくしゃべりたい、歌いたい。 そういうことを現在において思ってる、考えているからこそ「○○好き」って自称したりプロフィールに書いたりするわけじゃないですか。 それは、「今から」かもしれないし「これからも」かもしれない。どっちにしても未来なんですよ、見てるのは。 今までどうだったか、というのはそういう感情の発露に対しては些事にすぎないんじゃないか。 過去は大体でいいの。もっといえばどうでもいい。 逆に、過去に情熱を打ち込んできて、物凄い愛情と時間と労力を注いだものがあったとしても、ある時もう充分だな、と思ってそれを離れていったり、関心を失ったりってこともあると思います。 部活でや
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