パスタの種類は、現存で500種類以上と言われています。パスタは、地方によって同じ種類でも呼び方が違う場合があり、分類の方法はさまざま。 パスタ協会では、形状の違いを中心にパスタの種類をお伝えします! ロングパスタ ロングパスタとは、長さが25センチ前後のロングにカットした棒状のパスタ。ショートパスタに比べて、形状が単純でストレートな口当たりとなるため、ゆで方や品質の違いによる食感の変化を感じやすいパスタです。 主なロングパスタの種類をご紹介します! スパゲティ 直径1.4~1.9mm前後、長さ25cm前後の円柱状のロングパスタ。 パスタの中でもっともポピュラーです。 太いタイプのスパゲッティは濃厚なソースによく合い、細いタイプのスパゲッティは軽いソースで調理して食べるのに適しています。
![日本パスタ協会の公式サイト。ロング、ショートといった形状の違いを中心にパスタの種類についてご紹介します。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d0c200f32eadc074c87dbab9e7d3372694bc01c0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.pasta.or.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F10%2Fimg_ogp_01.png)