Open-source electronic prototyping platform enabling users to create interactive electronic objects.
小さな本体の中に12個のセンサーを内蔵し、Bluetooth経由で温度などのデータをスマートフォンに飛ばして記録させたり、さらにいろいろな機能を追加できるデバイスが「Sensordrone」です。 Sensordrone » Sensorcon http://www.sensorcon.com/sensordrone/ Sensordrone: The 6th Sense of Your Smartphone...& Beyond! by Sensorcon — Kickstarter 開発者グループの3名、中央の男性が手にしている小さなデバイスが「Sensordrone」です。 たとえば…… 息を吐きかけると…… 呼気中のアルコール値を測定してくれます。 ガス漏れのチェック 左側にあるのはプロ用機材の一酸化炭素モニター、右がSensordrone。ほぼ同じ値を示しています。 照度センサー
ラズベリーパイ(Raspberry Pi)が3月に小型版のARMベースのPCを35ドルで出した時には、「こんな安くて小さくてハッカブルなもんが手に入るなんて!」と好評を博しましたが、700MHzシングルコアのARM11だったのでパワーが今ひとつでした。 そこでハードカーネル(Hardkernel)社が出したのが、こちらのサムスン製クアッドコアプロセッサExynos搭載3.5インチのマザーボード「ODROID-X」です。オドロイドXって読むんですかね? Cortex-A9コアの動作クロック速度は1.4 GHzで、RAMは1GB、GPUはMali 400、USBポート6個、イーサネット、オーディオ入出力、マイクロHDMI、SDHCリーダーつき。 AndroidでもUbuntuでも走らせることができるので、より柔軟に開発できます。 Ivy Bridgeには及ばないにしても、このサイズでExyno
RSコンポーネンツから42.00米ドルで買えるLinuxパソコンと言いながら、その実ARM CPUを搭載したマイコンボード……にしては豪華すぎる仕様のRaspberry Piが届いたので使ってみました。 (続きは[Read More]から) マイコンボードとして清貧に使うRaspberry PiにはHDMIポートが付いていますが、うちにはHDMIポート付きのモニタが一台も無いし、元よりRaspberry Piをパソコン的な用途として使う気は全く無いので、モニタ無し、母艦Macな環境で、高機能なマイコンボードとして使うべく、Lチカをやったところまでのメモです。 HDMIポートが無くても、以下のような変換ケーブル、変換アダプタを使うと、DVI-Dでも使えるということです。VGAに変換するのはコストが嵩むので現実的ではないでしょう。 電源はmicroUSBから供給します。5V/700mAだという
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