今やどこに出かけても、何らかの手段でパソコンが利用できる時代。ほぼ手ぶらで出かけ、知人宅やホテルなどのパソコンで自宅と同じ環境が利用できたらどんなに便利だろう。有料アプリを使えばこれが可能だ。外付けストレージに自宅のWindows環境を丸ごとコピーして、別のパソコンを起動できる(図1)。まさに夢のような話だ。 図1 有料アプリを使うと、Windowsが入った自宅のパソコン環境をSSDにコピーし、外出先のパソコンで利用できる。デスクトップパソコンの環境でも外に持ち出せるので便利だ USBメモリーは全然ダメ SSDならサクサク動く 利用する外付けストレージとしては、持ち運びが楽なスティックSSDかUSBメモリーが思い浮かぶ。しかし、実際に試してみると、まともに使えたのはSSDだけだった(図2)。SSDは起動用ディスクの作成も短時間で済み、別のパソコンでの起動も45秒と高速。動作も快適で、Edg
「Googleのアップデートで検索トラフィックが激減した」という人が、最初にSearch Console確認するカンタンな手順を知っておこう。グーグルの広報窓口アカウントからの情報だ。 今回も、興味深いトピックがほかにもたくさん。EC向け構造化データ、インプレッション増でクリック無変化の原因、SEOのベストプラクティスは無駄? などなど。2ページ目最後の「検索エンジンの利用が2026年までに25%減る」という米国調査会社のレポートも必ず見ておきたい。 検索流入が激減した! どうすれば? → まずこの4ステップで分析グーグルがEC向け構造化データを強化、商品のSKUバリエーションを登録できるようにSCの検索パフォーマンスでインプレッション爆増⤴️でもクリックはゼロ …… 考えられる6つの原因SEOのベストプラクティス(効果は微妙)に取り組むべきか?Googleに投稿されたクチコミを自社サイト
メールによるマーケティングをおこなう際に、頭が痛いのが迷惑メールの問題です。なりすましメールをはじめとした迷惑メールの増加により、正常なメールさえユーザーに開封されづらくなっています。 その対策として、多くの企業が導入を検討している技術が「BIMI」です。BIMIを導入することで、自社から送信するメールの信頼性が向上しユーザーに開封してもらいやすくなります。実際にAmazonやYahoo、GoogleといったIT企業の最大手を中心として、多くの企業がBIMIを導入している状況です。 この記事では、BIMIとは何かといった基本から、BIMIを導入するメリット、仕組みまでわかりやすく解説しています。 BIMIとは【メールに企業ロゴを付与し信頼性を高めるための技術】 BIMI(Brand Indicators for Message Identification)とは、DMARCと呼ばれる認証が
YOASOBIの「アイドル」の世界的大ヒットや、 1970年代後半から1980年代にかけて制作された、 いわゆる「シティ・ポップ」のリバイバルブームなど、 特に近年はJ-POPが世界的に注目されています。 米国のヘヴィ・メタルバンド、メガデスの元メンバーである、 ギタリストのマーティ・フリードマンさんは以前、 欧米とは一線を画すJ-POPのコード進行の異質性を解説しており、 その際の映像が、海外のネット上でたびたび話題になります。 フリードマンさんはまず、 欧米の曲の典型的なコード進行を紹介してから、 以下の発言をしています。 「我々はこの(欧米の)コード進行を数えきれないくらい聴いてる。 それでもずっと使われ続けているんだ。 欧米のアーティストの曲のほとんどは、 4つのコードから成る進行で構成されている。 短いサイクルで、4つのコードが繰り返されるわけだ。 一方で日本のポップスやロックを
中古のバーコードリーダーを入手した 富士通製の古いUSB接続バーコードリーダーを入手しました。型番はFMV-BCR213というものです。とりあえずWindowsパソコンに接続してみたところ何もしなくても普通に使用できる様になってバーコードを読み取ってキー入力してくれます。 最後の一桁(チェックデジット)は入力されないのですが、これはバーコードリーダーの設定次第で変更できると思われます。必要に応じて設定を変更しなくてはならないので、使いこなすには公式のマニュアル(マニュアルに設定用のバーコードが記載されているはず)を入手しなくてはなりません。 幸い、型番で検索すると説明書のPDFファイルを見つけることができました。
ver.1.3 なかなか忘れられがちな過去の不祥事。思い出せるように一覧にまとめました。選挙の時などお役立ていただければ幸いです。 選挙区別一覧はこちらから
各種イメージファイルを、USB ドライブ内に “ コピーするだけ ” で使えるブート USB 作成ツール。 Windows や Linux の イメージファイル を、ブータブルにしたい USB ドライブ内に “ コピーするだけ ” で、ブート USB を作成することができます。 複数のイメージファイルをコピーすることにより、マルチブート可能な USB にすることもできたりします。 Ventoyは、シンプルなブート USB 作成ツールです。 Windows / WinPE、Debian / Ubuntu / Lubuntu 等々の Linux ディストリビューションを起動可能なブート USB を作成することができるソフトで※1、素材とするイメージファイルを USB ドライブ内に “ コピーするだけ ” で簡単に使えるところが最大の特徴。 1 起動が確認されたイメージファイルのリスト。 初回の
3年ちょっと前に、当時発売されたばかりの「MOTOROLA Moto G4 Plus」を購入してDSDSでSIMカード2枚運用をして来ました。 SIM1:DoCoMo(カケホーダイ) SIM2:IIJmio(データ専用) 合わせて一ヶ月の支払いは約4,000円です。当然一番最初に3万円ちょっとのスマートフォン本体を購入しましたので初期投資は必要でしたが月々の支払いは固定で抑えられるし、そんなに多用する訳でもないので身の丈にあった使い方で私の用途には合っていると思います。 このスマートフォンも結構年数が経ちました。しかしゲームはしませんのでそれなりに不満なく使えています。まぁ多少もっさり感を感じることはありますが日常使いには全く支障ありません。MicroSDカードも128GBが対応しているので記憶容量的にも問題ありません。 ここに来て一番の不満はバッテリー容量の低下で、ちょっと使った程度で1
今年は、SIMフリースマートフォンに変化が起きています。待望のデュアル待受対応のデュアルSIMフリー端末が、ASUSから発売されるからです。まだかまだかと待っているのは理由があります。 まず、私とかみさんの携帯電話の利用目的が、携帯電話キャリアの提供するサービスでは割高と思わざるをえないからです。 電話は他社・固定電話にカケホーダイにしたい データ通信は必要な時だけで良いけど、使う時はがっつり使う Softbankのホワイトプランが便利だったが高知では利用者が少なく、郊外に行くと使用できない。 キャリアメールは最早要らない(いちいち基本料が高いし縛りは嫌) 現状を整理 私は現状、スマートフォン+ガラケーの2台持ち+Wi-Fi端末の合計3台持ち。非常に不便です。スマートフォンには通信専用SIMを入れているので、データ通信の時はいちいちWi-Fiで接続しています。 ガラケーの方はキャリアメール
先日、ヨドバシドットコムでモトローラ Moto G4 Plusを注文しましたが、カード照会のアクシデントで4日程無駄にしたものの、注文から一週間経たずに「発送しました」通知が届きました。 某家電系で私よりも先に注文した知人は、9月末か10月に入ってからになりそうだと話していたので、恐らく後から注文した私の方が先に手にすることができそうです。 シャレでこの知人を出し抜いてやろうと考え、販売力が強いヨドバシでの購入を選択しました ヨドバシカメラの販売力は半端じゃないから、予約商品も優先されて入荷する可能性が高いという読みです。物販の業界で働いた経験は無駄になってないなと、自画自賛してみたりする訳ですが本当のところ根拠はありません。 Moto G4 Plusの人気色はホワイト? Moto G4 Plusのカラーはブラックとホワイトの二択。 この知人もホワイトを選択した様ですし、既にユーザーである
スマートフォンを買い替えた Motorola Moto G4 Plusを長年使って来て、バッテリーも一度交換したけれど、さすがにもう不安定だし限界なので更新することにしました。使いやすく手を入れているので別環境に移行するには課題もありますが、ハードウェアの処理能力不足は、バッテリー消費にもつながるのでもう限界でしょう。 本当はASUSのZenfoneにしたかったのですが、ASUSとは縁がないのか、Moto G4 Plusを買った時もASUSの製品販売が遅くて待てなくてMotorola製にしたのを思い出しました。ASUSは現在はハイエンドモデル(Zenfone 8)しか販売してくれていません。ゲームなんかはしませんのでハイエンドモデルは不要。ミドルクラスのが欲しいんですよね。 今回、Motorola製にすると決めて、Moto g50にするかg30にするか迷った末、5Gは別に要らないだろうとい
欧州車用パーツの取り扱い実績が豊富らしいですが、国産車の交換パーツも扱ってくれているのは嬉しいですね。テリオスキッドには趣味で乗っている訳でも無く単なる足車の旧車なのでなるだけお金はかけたくありません。(過去、趣味車にはお金をかけて来た方ですが・・) 自分で交換作業を行う手間は発生しましたが、15分位のものですし安く済んで良かったです。 ただし、前オーナーが内張りを剥がした後、はめ込む際に一箇所のはめ込み部品を潰してしまっていたため、ホームセンターで5個入り550円程の部品を買う羽目になりました。なのでトータル3,000円かかってしまいました。(1個しか使わないので4個は予備パーツになりますけどね) 前オーナーがスピーカー交換時に潰したものと思われる(赤い方が純正) 見比べてみるとほぼ同じものだと判断して良さそうです。しかしひどい潰し方ですね。こういうのはやめてほしい。確実に作業すればコツ
テリオスキッドを中古(約50,000KM走行)で入手してから、トラブルと言えばクラッチの滑りでクラッチのOHをした程度でその他はトラブルに出くわすことがなく使えていましたが、約77,500KM走行でパワーウインドウのスイッチが壊れました。 壊れたのは、運転席の窓を開け閉めするスイッチです。運転席の窓にだけAUTO機構が備わっているので構造的に複雑で他より壊れやすいのかも知れません。そもそも車の年式が古いですから仕方ないですね。樹脂パーツですから経年劣化もしやすいでしょうし。 テリオスキッドも製造中止から年数が経っていますので、ディーラーで純正品を買うか?サードパーティーの互換品を買うか?で考えたのですが、この先ずっと所有し続けて乗り続けたいというわけでも無いので、お安くサードパーティー製を調達して交換しようと思っています。 そのためには互換性というか、スイッチの品番を調べる必要があります。
LEDヘッドバルブに交換 中華製のLEDヘッドバルブをセールで手に入れたので、テリオスキッドのロービーム側バルブを交換してみました。結論を先に記すと、AUXIRACER HB4 LEDヘッドライトは、そのままではテリオスキッドのロービーム側バルブと交換できませんでした。 装着しようとしてもあと0.5mm位奥に入らず、ライト裏側から溝をはめて、ひねって固定することができませんでした。強く押し込みながらひねってもどうしても斜めになり奥まで入りません。 黒いOリングがLEDの純正、黄色のOリングがハロゲンバルブの純正 装着できない原因は、黒いOリングの厚み(太さ)があるためで、ハロゲンバルブのOリングと取り替えてやったら難なく装着することができました。結果的に大したことではなかったのですが、製品の品質としては✕をつけざるを得ません。 仕方ないので、細身でやや径の大きな黄色いOリング(ハロゲンバル
私がテリオスキッドに乗る場合はほとんどが夜中です。仕事が終わってから自宅に帰る前に晩飯を食って、場合によっては風呂に入るなり、シャワーを浴びるなりしてから帰路につくので、どうしても夜中になってしまいます。片道2時間かかるので空腹状態で帰るのは生活パターンとして合わないのでその様にしています。 そうなると、どうしても夜の見えにくさの中運転しなくてはならないので、衰えた来た視力の事もありますし、対向車のヘッドライトが上向きになっていると幻惑で見えなくなり危ういことになった事もあります。ハイビームのまますれ違う輩もいますし、爆光系のLEDライト&フォグも上向きにセッティングしている輩もいるので本当にストレスです。 私は基本的にフォグランプは雨天、霧の場合しか点灯していませんが、いかんせん純正のハロゲンバルブでは光の強さで対向車に負けてしまい幻惑させられることがしばしばあります。もちろんまっとうな
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