今日は、Webサイトで成果を出すために必要な施策をざっくりと3つに分類する考え方を紹介します。 AIDMAとかAISASみたいな消費行動のパターンによるものではなく、「Web担当者が何をするべきか」の視点でもうちょっとシンプルにしてみたものです。 わかりやすく言うと、Webで何かをするときは、ユーザーに 来てもらう来てくれた人をもてなすまた来てもらうの3段階のどの部分に対してアクションをするのかを明確化しようということです。「サイトの成果を出す」ために、どの部分を強化するべきなのかによって、とるべき行動が変わるということですね。 それぞれについて解説してみましょう。 (1) 来てもらういわゆる集客の部分ですね。自社のことや製品のことを知ってもらうことと、知っている人にサイトに来てもらうことの両方を含んでいます。本来は「知ってもらう」ことと「来てもらう」ことは分けて考えるべきなのですが、We
![Webで大切な「来てもらう→もてなす→また来てもらう」のサイクル | 初代編集長ブログ―安田英久](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/97ba4e65596bd15e278c852cd94dc4f41bc82537/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Fnakanohito%2Fnakanohito_icon120.gif%3Fitok%3Dv_x3hsxy)