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ブックマーク / ja.uncyclopedia.info (4)

  • 兵站 - アンサイクロペディア

    兵站(へいたん)とは、「おべんとう・おきがえ」である。これを理解するのは大変難しい。しかしこの2つのどちらか一つでもウッカリ忘れてしまったら、運動会にも遠足にも行くことができない。 兵站を理解するにはまず、戦闘・戦術・戦略を理解していなくてはならない。なぜかと言うと、兵站とは「戦闘・戦術・戦略を上手いこと成功させるための準備」だからである。このため兵站の形は時代や戦況に応じてその都度変わり、「これこそが兵站です!」と明快に説明することができない。もし「兵站とはこれこれこういうものである」とか言う奴がいたら、それは間違い無く無知か嘘吐きか詐欺師である。 兵站に唯一絶対不可欠な共通の要素があるとすれば、それがつまり「おべんとう・おきがえ」なのである。なお、ここで言うおべんとうは動力源を示す広義のおべんとうであり、お弁当以外にも燃料・電源等を含む。また、おきがえも同様に消耗品を意味する広義のおき

    sasara-A
    sasara-A 2015/06/03
    良く出来た解説。戦術のところの説明文も簡潔でわかりやすくて良し。
  • お薬飲んだらいけない教 - アンサイクロペディア

    ウィキペディアの専門家気取りたちも「お薬飲んだらいけない教」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。 お薬飲んだらいけない教( - くすりの - きょう)とは、近年信者数を密かに増やしているカルト宗教。彼らは、健康のためなら死んでもかまわないと考えており、非常に危険な思想である。宗教名は、名目上は「飲んだら」となっているが、実際には塗り薬や貼り薬、注射や点滴なども含まれる。 概要[編集] この宗教の教義上の最大の特徴は「体調不良や病気などの際に、医薬品を用いることを禁忌とする」というものである。多くの宗派が存在し、宗派間で教義の解釈を巡って争いが絶えないのは他の多くの宗教と同様であるが、一方でこの宗教の信者の中には少なくない割合で他の宗教の信者が存在しているという不思議な現象も確認されている。 全ての宗派にあてはまるわけではないが、健康

    sasara-A
    sasara-A 2011/07/28
    面白い。内容が的確かつまとも過ぎて泣いた。
  • フィギュアスケーター - アンサイクロペディア

    ミドリというキャラクターが主人公だった1作目『フィギュアスケーターI』(通称:スケワン)は、一部でカルト的な人気を博したが、いかんせん8ビット機のハードで制作されたこともあって、キャラが寸詰まりで動きもぎこちなく、2作目ほどファン層を拡げることができなかった。 スケツーから入ったプレイヤーには、今はただのテンションの高いおばちゃんとしか思われていないミドリの偉大さ、ずんぐりエルビスの空手馬鹿っぷり、イリアはデカプリオにはそれほど似ていなかったこと、規格外の裏ワザの宝庫スルヤ、ステップだけで世界を制したユカ、ナンシーとトーニャのイザコザ、カタリナが脱いじゃったショック、「タラ」といえば、タラソワではなく、口のでかいリピンスキーという選択肢もあるのだ、という様なことを熱っぽく語られても、何のことだかさっぱりわからないだろうし、ジャネットと言えば、ジャクソンじゃなくてリンだった時代まで遡ると、も

    フィギュアスケーター - アンサイクロペディア
    sasara-A
    sasara-A 2010/02/25
    すばらしい。これぞアンサイクロペディアと言える記事。あとでちゃんと読む。
  • エリック・サティ - アンサイクロペディア

    彼の音楽の出現はあまりにも突発的で独創的過ぎた。そのため、当時の人々には僕の作品と同じく理解されなかったが、ラヴェルやドビュッシーから始まる近現代音楽の元祖となったことは現代では否定のしようは無い事だな。 〜 エリック・サティ について、オスカー・ワイルド エリック・アルフレッド・レスリ・サティ(Erik Satie, Eric Alfred Leslie Satie, 1866年5月17日 - 1925年7月1日)は、19世紀末から20世紀初頭のフランスに実在した変態のこと。主に音楽をもって人々を混乱させることを好む、ある種のトリックスターである。 名が同じことから、あのオペラ座の怪人のエリックと同一人物なのでは?という説もまことしやかにパリっ子の間で囁かれている。 人物像[編集] サティはとにかく変態であったが、偶然にも音楽の才能があったため、この分野で変態ぶりを発揮することとなった

    エリック・サティ - アンサイクロペディア
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