お天気がいい日曜の朝。 こんな清々しい朝に健康的でないプラモデル製作の続きを行う私。 yas-99.hatenablog.com さて、続き。 まずスコップなどの部品を車体に取り付ける。 次はタイヤ。 前輪2つ、後輪4つを作る。 それらをシャシーに装着。 タイヤが付くとだんだん装甲車らしくなってくる。 タイヤを銃弾から守る装甲板を兼ねたフェンダーを前後に取り付け。 車体に取り付ける「ワイヤー」を製作。 糸を鉄色に塗装して両端にフックのパーツを接着する。 こんな感じ。 出来上がったワイヤーロープを車体に付ける。 まず後ろから取り付けて接着剤が乾くのを待つ。 乾いたら前部にも接着する。 砲塔の後部に機関銃を取り付ける。 とりあえず完成! この装甲車はアメリカの車両。 戦後、我が国に「陸上自衛隊」発足後、アメリカから供与された時の姿を今回再現する。 こんな感じ。 桜のマーク、車両番号、所属部隊の
以前から私のマインドをわしづかみにしている「コリウス」 ここ数日は雨も降り、なんとか元気を取り戻しているようだ。 今日は、愛しきコリウスちゃんを敷地内で発見してからの定点観測を記事にしてみようと思う。 発見時。 毎日車を停める位置なのにこの状態まで気がつかなかった。 コリウスという名前の植物と知ったころ。 花やなどでも販売されているということも知った。 向かいのブロック塀下で別の個体を見つける。 そしてもう一カ所で三つ目発見。 だんだん大きくなってきた。 この時は連日高温続き。派手なカラーが夏真っ盛りに映える。 雨がぜんぜん降らない毎日。葉は成長しているようだが元気がちょっと。 ブロック塀側も同様。 こっちの方が赤みが多く見た目がゴージャスというか大人の雰囲気を感じる。 唯一の土壌エリアの個体。 場所が幸いしているのか小さいながら元気に見える。 一番小さな個体には「添え木」が。 義母がつけ
昨日まで仕事。 やっと今日からお盆休みに突入である。 「突入」と言ってみたものの、休み期間は明日までである。 底辺社会人の悲しい現実である。 さて、休日初日。 奥さんは仕事。 年頃の息子は父親に関わるわけもない。 オッサンひとりの無意味なひとときが幕を開ける。 例の「コリウス」 大きくなってきたが、この暑さに少々バテ気味の様子。 こんな日中に水やりなんかしたら煮えてしまう恐れがあるのでこのままにしておく。 こちらも以下同文。 3か所のうち、唯一の「土」エリアのコリウス。 土中に若干の水分があるのか一番いきいきしてるように見える。 次は海水魚水槽。 実は、 先日「プテラポゴンカウデルニ-」が死んでしまった。 美しい海水魚だったので残念である。 エレガントな魚がいなくなると水槽内も寂しくなってしまったので、この度新しい仲間を入れた。 「ルリヤッコ」 その名の通り、美しい瑠璃色とオレンジ色が特徴
敷地内に生えていた鮮やかな葉を発見し、その後「コリウス」という名前の植物だと知り、それからというもの、コリウスが気になって仕方のない日々に陥っている。 今までの私なら、植物を見てキレイだなと思うことはあっても思いはそこまで。 そんな私を陥れたコリウス。 まんまと心を奪ったわけだ。 朝の出勤前、そして帰宅時、休日にも様子を見てしまうほど私を虜にする色彩。 3番目に見つけたものは、1番目と2番目に見つけたものと違い土の上。1番環境がいいかもしれない。 植物に無関心な私がこうまで感じてしまっている。 美しい色彩ながら恐ろしい色彩。 あぁコリウス。 心惑わされる日々はまだ続くみたいだ。 今朝はこんなひとりごと
今日は海水魚水槽の掃除をした。 寒い時期は水温を合わせるのに時間を要するが、今頃の季節なら水温がちょうどいいので楽に水の入れ換えができる。 水槽掃除のあいだ、魚たちには別の水槽に移ってもらった。 奥さんにも手伝ってもらい、器具を掃除して水槽に水を張り海水を作った。 人工海水が馴染むまで少し待つ。 海水が出来上がった頃を見計らって海水魚たちを水槽に入れた。 水がキレイになって魚たちも気持ちよさそうだ。 さて、「イエローコリス」 イエローコリスは夜になると砂に潜って寝る習性がある。 ビックリした時も素早く砂に潜る。 朝、私が仕事に行く時間は砂の中。 夜、帰宅した時も砂の中。 つまり、平日は会えないのである。 休みの日だって私が階段を下りてくる音で砂の中に身を隠す(笑) なかなか私に会ってくれないイエローコリス。 水槽掃除。 イエローコリスに会える機会。 ミズタマハゼとのツーショット。 会えてよ
陸上自衛隊90式戦車のプラモデルを製作している。 yas-99.hatenablog.com 今日は休みなので、朝から続きを楽しんでいる。 先日、ベースカラーの緑色塗装を行ったのだが、そこにマスキングをして茶色のスプレーで色を重ねた。 迷彩塗装は、マスキングを剥がす瞬間が一番の楽しみ。 さて、マスキング剥がし! フロント部分の塗り分けに失敗したが、まあいいか。 先日塗装した砲塔を載せてみる。 砲塔と車体を別々に塗装したが、色の繋がりはいい感じに仕上がってよかった。 車輪とキャタピラ、機銃を取り付け最後にデカールを貼って完成。 実に大きな戦車! 以前製作した61式戦車と並べてみた。その大きさの差にも驚くが、1961年と1990年の戦車トレンドの対比が興味深い。 早速コレクションケースに陳列。 陸上自衛隊の歴代戦車コンプリートには「M-24」、「74式」、「10式」の3両の製作が必要。 また時
いよいよこの日がやってきた。 約2ヶ月間、選手たちは厳しい朝練習に耐えた。 練習してきたすべてをここでぶつける! 天気はやや曇り。暑さもなく絶好のコンディションである。 大会は、「ポンプ車の部」、「小型ポンプの部」に分かれて行われる。 我が分団の選手は「小型ポンプの部」に出場する。 小型ポンプの部には36チームが出場。 各分団から選ばれたチームがこの日に照準を合わせて競技に挑む。 ここで残念なことをひとつ。 当日の私は「ポンプ車の部」の役員。 つまり我が分団選手の競技を見ることができないのである。 2ヶ月間いっしょに頑張ってきたのに… 審査、準備進行といった役員は部長の宿命。仕方のないこと。 「ポンプ車の部」 私は準備進行係として円滑な競技進行に務めた。 気になる。 あぁ気になる。 たまらなく気になる! 「小型ポンプの部」が行われているレーンが気になる。 粛々とポンプ車部門の進行をしている
昨夜の地震には驚いた。 ちょうど衛星放送の007オクトパシーを見ていたらスマホの緊急地震速報がけたたましく鳴り、その瞬間にスゴい揺れ! 慌ててテレビを左手、棚を右手で押さえた。 そしたらその横の棚のガラス扉が開き真鍮製のダットサンライターが落下! 車輪のシャフトは折れ、タイヤはあちこちに転がった。 マツダ787のプラモデルはご覧のように傾く。 とりあえず家族は無事でよかったが、新潟県北部では被害も大きかったようだ。 被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。 平穏な日常がいかに幸せかという事をあらためて感じる。 はてなブロガーの皆様からも、心配するコメントを多くいただいた。 震災は不幸だけれど、皆様と繋がっていることを感じる瞬間でもあった。 コレクションが壊れたなどと、不謹慎な出だしで記事を書いたが、とりあえず村ちゃんは村ちゃんらしくいこうとの思いである。 たいした被害がなかったからこその
大会当日まで今日を入れてあと6日。 日々の練習もこの段階までくると細かい修正と確実な節度に主眼を置く。 そんな中、もう一つ大事な行動がある。 「機材準備」である。 前のチームの競技が終わると、速やかに我がチームの機材準備を行うわけであるが、ここでも規定タイムが設定されている。 「機材準備」も競技の一部という認識が大事。 審査員の審査対象ではない部分だが、チームの「印象」という点で重要な意味を持つのだ。 「待機線」の後方にて機材を持ってじっと順番を待つ。(今朝の練習風景) 出番がきたら速やかに規定場所に機材を設置し、その間に選手たちは設置確認と軽いウォームアップ。 その後選手は待機線に整列し競技スタート。 迅速かつ的確、なおかつ節度よく機材を設置し、「おっ、このチームはよさそうだ」 という印象を審査員に与えるのだ。 先ほども言ったが、この部分は審査対象ではない。 しかし審査員も人間。 素晴ら
いよいよ消防操法大会まで残すところ1週間。 今日は本番会場において最初で最後の練習を行った。 本番会場の雰囲気を感じてもらうのが一番の目的だが、ここで実際に操法を行うことで選手たちの自信を確信へと変化させる機会にしたかったのだ。 あいにくの雨模様。 コンディションは良くないが、当日の天候は晴れとは限らない。 与えられた状況を克服するのも勝利への道! 天候について不満を口にするどころか、逆にどう対応するかを検討し合う選手たちの姿に彼らの心意気を見た気がした。 サポートする班員、晴れでも雨でも動作はいつも通り変わりない。 みんなが自然に気持ちをシンクロさせている。 チームとしてひとつになっているのである。 雨の「待機線」 選手たちが競技のスタートを切るライン。 濡れながら選手たちをじっと待つ。 このあと、一通り練習を行い、本番会場を後にした。 来週の大会当日、選手たちのやりきった汗と涙の分を残
昨日、仕事上のお客さん主催の「第二回プラモデルの会」に参加してきた。 一回目は昨年11月に行われたのだが、その様子は過去の記事をお読みいただきたい。 yas-99.hatenablog.com さて、第一回目は「日本海軍1等輸送艦」のプラモデルで参加したわけであるが、今回は「M-41戦車」と「61式戦車」で参加した。 61式戦車(右)の上部にあった機関銃が持ち運び中にとれてしまったのが残念。 プラモデルを別の場所に運ぶ場合、接着剤を持参したほうがいいという事を学んだ。 今回の式次第である。 ブログもこの式次第に沿って進めることにする。 一、国歌斉唱 参加者全員、会場に用意されたZ旗、国旗、軍艦旗の方向に姿勢を正し(不動の姿勢)、声高らかに君が代を斉唱。 一、一次攻撃開始(乾杯) 「進軍ラッパ」が流れる中、総員が杯を上げた。 いよいよプラモデルの会という名の「総攻撃」が開戦である。 一、戦況
「待機線」 気持ちが高まる1本のライン。 消防操法のすべてはこの1本の線から始まる。 緊張と意気込みが100%濃縮される瞬間をこの1本の線が演出する。 ここから始まる戦い。 指揮者、1番員、2番員、3番員の4人が消防操法の中で唯一横一線に並ぶライン。 選手たち4人の動作と節度を静かに見守っている1本のライン、それが「待機線」 「操法開始!」 この号令のあと、前方に駆け出した選手たちの帰りを静かに待っている1本の線。 息の上がった選手たちを後方から温かく見つめる。 操法が始まると、もうこのラインに選手たちが並ぶことはない。 緊張と意気込みを胸に全力で頑張った子供たちを、少し離れた場所で見届ける母のような1本のライン。 あぁ「待機線」 あぁ母なる線 今朝はこんなひとりごと
昨日から新潟西港に海上自衛隊の特務艇「はしだて」が入港している。 海上自衛隊の艦艇であるが、戦闘や警備といった任務をおこなう船ではないので武装は装備していない。 「特務艦」、「特務艇」というカテゴリーは主要艦艇の支援や、各種多様な任務をおこなう艦艇なのだ。 過去には「護衛艦」「駆潜艇」などが老朽化した場合、武装を装備したまま「特務艦(艇)」になった例はあるが、現在はこの「はしだて」のみが「特務艇」カテゴリーにある。 特務艇はしだて (ASY91) 基準排水量400t 乗員29名 所属 海上自衛隊 横須賀警備隊 この船の主たる任務は、災害派遣等への対応や、来賓者の接遇、広報活動など。 新潟に入港するのは今回が初めてである。 それでは艇内へ。 最上部甲板エリア。 災害派遣などでは負傷者を収容するスペースとして使われるほか、来賓者のレセプションパーティ会場にもなる。 床がシックなフローリングで、
引き続き、消防操法大会に向け毎朝練習を行っている。 今日は日曜日ということで朝練習はなかったのだが、午前から雨天練習に備えての準備をした。 大型連休明けまでの期間は雨天練習場所の確保ができず、雨が降る朝は練習を中止しなくてはならなかった。 今回ご協力していただいた雨天練習場は農作物の集荷場兼作業場。 今月上旬までは農作業の段取りにより消防団の練習場として使用できなかったが、春の農作業がひと段落したということで、雨天練習場所としての使用を許されたのである。 部長、選手輩出班の班員が集まり「ライン引き」を開始。 いつもの朝練習場所同様、正確に距離を測りながらの作業である。 前にブログでも書いたが、ラインの僅かな誤差により選手たちの感覚が間違ったまま身に付いてしまう。 正規の寸法でラインを引くよう細心の注意を払う。 朝の練習場所は公共の「公園」施設。 そしてこの雨天練習場所は「農業関連」の施設。
今朝の空気は美味しかった! 美味しいだけではなく質もいい。 練習も「走る」場面が出てくる段階に来ており、本格度を増してきた。 走るという動作には酸素が必要である。 澄んだ空気と美しい朝日が顔を出す風景。 大木に抱かれているような安心感。 こんな情景を背中に感じ、上質な空気を吸い込みながら走る選手たち。 質の良い空気は選手たちの胸に過給されてパワーを増す。 澄んだ上質な空気のおかげで過給器(ターボチャージャー)と化した選手たち。 ありがたい環境の中で練習できる喜びをかみしめる朝のひととき。 まだまだ行ける! 高い目標に向かって走っていこう! 今朝はこんなひとりごと
今日はゴールデンウィーク最終日。 なのに今朝も消防練習で1日が始まった。 休日返上で練習に勤しむ我が分団なのである。 いつもなら、練習が終わると急いで帰宅し出勤準備という流れだが、今日は会社が休みなので練習会場を観察してみた。 サークル内にベンチが3つ。 それぞれ形状が違うようだ。 せっかくなので1箇所づつ見ていこう。 ① 背もたれ位置のボツボツが! (使用法) 「背のばしベンチ」 難易度1 ② 小さな1人掛けベンチの周りに手すりが付いている。 (使用法) 「脇ストレッチベンチ」 難易度1 ③ ベンチに2ケ所の手すり。 (使用法) 「十字懸垂ベンチ」 難易度2 こんなコアな設備があったなんて! 毎朝練習をしていながら気が付かなかったのだ。 ひと休みしようとうっかり腰を下ろしたら最後。 トレーニングに追い込まれる。 やっぱりベンチは休憩利用が一番いい。 今朝ほこんなひとりごと 難易度0
プラモデルを作りたくなった。 最近は鉄道模型関連の施設や軍艦などのプラモデル製作を行っていたが、久しぶりに「戦車」に挑もうと思う。 そこで今回はアメリカ陸軍のMー41軽戦車を組み立てることにした。 この戦車は子供のころから大好きな1台。 軽戦車でありながら大型戦車みたいな長い砲身が魅力的な点に加え、昔、陸上自衛隊にアメリカから供与されていた事にも親近感を覚える。 まだ国産の戦車がなかった当時の陸上自衛隊において、国土防衛の主力として頑張った功績も大きい。 軽戦車という軽量で非力な存在ながら国産戦車が整うまでの間、主力戦車の任を務めあげたMー41戦車。 時間のあるときに少しづつ組み立て、きれいに塗装し、飾ってみたいと思う。 今朝はこんなひとりごと
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