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2008年8月11日のブックマーク (2件)

  • 人々が実態以上に食の恐怖におびえている不幸 - TOPICS - 日経レストラン ONLINE

    「ものを怖がらなさ過ぎたり、怖がり過ぎたりするのはやさしいが、正当に怖がることはなかなか難しい」。明治時代の偉大な物理学者、寺田寅彦が残したこの言葉の意味を、品偽装や残留農薬などの問題に右往左往する我々日人は、じっくりと噛みしめるべき時に来ているのではないか。 今、日で最も多い品関係の事故は微生物汚染による中毒だ。それなのに、細菌数が高いとされるレバ刺しや鶏刺しなどを、抵抗力の低い高齢者に安易に提供する飲店は少なからずあるし、お客も何の疑問も抱かずにべている。その一方で、残留農薬や品添加物に対する怖がりようはすごい。栽培時に使った農薬や品製造に使った添加物が原因で健康被害が生じた例はただの一度もないのにだ。 このように、実態以上の恐怖におびえているのは、農薬や添加物のような化学物質の場合、それが毒物になるかならないかはその量によって決まることが理解できていないから、

    sasashin
    sasashin 2008/08/11
    まずは中西先生の『環境リスク学』を読むべし(って何回ブコメに書いたことか)。
  • 「親に殺意」高校生の3割経験 大阪大調査 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    高校生と大学・専門学校生の約3割が親や友人に対して殺意を抱いた経験を持つことが、大阪大大学院人間科学研究科の藤田綾子教授らの調査で分かった。殺意を抱いた経験がある若者は倫理観や規範意識が低く、殺人行為に同調しやすい傾向があることも判明した。若者の「心の闇」を殺意の観点から探った初の調査で、9月に札幌市で開かれる日心理学会で発表する。 調査は国立精神・神経センター精神保健研究所の赤沢正人研究員が、大阪大大学院在籍中の平成18年に実施。男女計900人に質問票を配布し、678人(平均年齢18.3歳)から有効回答を得た。 「親に殺意を抱いたことがある」とする回答は高校生28%、大学・専門学校生35%。頻度はいずれも「1、2回」「ときどき」の順で多く、「よくあった」は全体の約3%だった。 また、殺意を経験した回答者に親を殺害する行為についてどう思うか聞いたところ、「決して異常なことではない」「気持

    sasashin
    sasashin 2008/08/11
    「殺意」の定義がはっきりしないのでなんとも。「殺意」って、実際に殺しちゃったときじゃないとあるとかないとか言っても不毛な気がする。