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2019年12月30日のブックマーク (3件)

  • 「ようわからんけど死刑に入れた」…裁判員裁判が破綻、最高裁が判決を覆す例相次ぐ

    最高裁判所の大法廷(「Wikipedia」より/Tetsu2266) 2012年6月、大阪市・ミナミの心斎橋の路上で居合わせた男女2人を刺殺した無差別殺人で、殺人罪などに問われていた磯飛京三被告(44)について、最高裁第一小法廷(小池裕裁判長)は12月2日、同被告を無期懲役とした大阪高裁判決を支持した。これにより、一審の大阪地裁での裁判員裁判で出された死刑判決が破棄された高裁判決が確定し、凶悪犯は死刑を免れる。 磯飛被告は12年6月10日の午後1時ごろ、大阪市中央区東心斎橋の路上で、まったく面識のなかった音楽プロデューサー、南野信吾さん(当時42)を包丁で刺殺、さらに、スナック経営の佐々木トシさん(同66)も刺殺した。 報道によればこの日、法廷で中学2年生の長女(14)ら娘さん3人と共に判決を見守った、南野さんの有紀さん(49)は都内で会見し「こんな判決を聞くために7年半待っていたわけで

    「ようわからんけど死刑に入れた」…裁判員裁判が破綻、最高裁が判決を覆す例相次ぐ
    sasashin
    sasashin 2019/12/30
  • 「アムロ父子の確執は創作ではなかった」 40周年『ガンダム』富野由悠季監督が語る戦争のリアル | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    「燃え上がぁれ」の連呼で始まる主題歌を聴くとつい奮い立ってしまう「第一世代」は、もう50代だろう。アニメ史にその名を刻む『機動戦士ガンダム』の放映から、今年で40年。 宇宙移民による独立戦争を舞台に、人型量産兵器「モビルスーツ」同士の戦いが繰り広げられるという画期的な設定で、ロボットアニメに革新をもたらした――などという説明はファンにはもはや不要だろう。リアルな未来社会の描写と血肉の通ったキャラクター造形、政治論や環境論、さらには「人の革新」といった哲学的な要素まで詰め込まれたその世界観のほぼすべては、総監督・富野由悠季の頭脳から生み出された。 いまや古典とも言える作品だが、40周年の締めくくりとして、生みの親である富野監督に、あらためて『ガンダム』に込めた思いを聞いた。誕生史や制作秘話はすでにファンにはよく知られているし、他メディアでも紹介されている。ここでは微に入る作品解説は求めず、あ

    「アムロ父子の確執は創作ではなかった」 40周年『ガンダム』富野由悠季監督が語る戦争のリアル | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
    sasashin
    sasashin 2019/12/30
  • 【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由

    1960年、山口県生まれ。監督・プロデューサー。学生時代から自主制作映画を手掛け、その後TVアニメ『超時空要塞マクロス』(1982年)、劇場用アニメ『風の谷のナウシカ』(1984年)等に原画マンとして参加。1988年、OVA『トップをねらえ!』でアニメ監督デビュー。1995年にTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛け、1997年の『新世紀エヴァンゲリオン劇場版』とともに社会現象を巻き起こす。1998年、『ラブ&ポップ』で実写映画を初監督。2006年、株式会社カラーを設立し、代表取締役に就任。自社製作による『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ(2007年〜)では、原作、脚、総監督、エグゼクティブ・プロデューサーを担当している。最新作は脚・総監督を務めた実写映画『シン・ゴジラ』(2016年)。現在は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を2020年6月公開に向けて制作中。 庵野秀明監督・特別

    【庵野監督・特別寄稿】『エヴァ』の名を悪用したガイナックスと報道に強く憤る理由
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    sasashin 2019/12/30