2015/8/19 社会保障, 貧困と格差 橋下徹大阪市長や片山さつき議員らの重度のバッシング依存症が「助けて」と言えない若者を自殺へと追い込む はコメントを受け付けていません (※2012年9月11日に書いた記事です) 「自殺予防週間」の初日、WHO世界自殺予防デーにあたる9月10日、NPO法人ライフリンクがシンポジウム「若者の自殺対策を考える」を開催しました。シンポジストの作家・星野智幸さんの話が興味深かったので以下その一部要旨を紹介します。(文責=井上伸) 司会のライフリンク代表・清水康之さんの「多くの若者が『助けて』ということすら言えない厳しい状況に置かれ、死に追い込まれています。なぜたくさんの若者たちが『助けて』とも言えず死に追い込まれているのでしょうか?」との問いに星野智幸さんは要旨以下のように応えました。 この間の生活保護バッシングの問題が象徴していると思っているのですが、日
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