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文章に関するsasavonのブックマーク (6)

  • 人間や社会にどんな知的ソフトウェアがインストールされているかを知り、それが変更されると何が変わるかを想像できるようにすることの必要性: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 はい。今までで一番長い記事タイトルじゃないでしょうか? 最近、読み始めたウンベルト・エーコとジャン=クロード・カリエールという2人の博覧強記の愛書家の対談『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』の序文はこんな文章ではじまっています。 「これがあれを滅ぼすだろう。書物が建物を」 ヴィクトル・ユゴーのこの名言は、『ノートルダム・ド・パリ』に出てくるパリのノートルダム大聖堂の司教補佐クロード・フロロの言葉です。おそらく建築物は死にませんが、変貌するある文化の象徴という役割を失うでしょう。「それに比べて、思想が書物になるのには、わずかの紙とわずかのインクとペンが一あれば充分だということを思えば、人間の知性が建築を捨てて印刷術を選んだからといって、どうして驚くことがあるだろう」。

    sasavon
    sasavon 2011/07/05
    建築が印刷にとって変わった
  • ともこのへや

    "“カフェでを読んでいて、隣のテーブルの女性が落ちつかない様子をしていることに気づいた。 彼女はおずおずとあたりを見回し、ウェイトレスを目で追い、でも声はかけずに、窓の外を見たりうつむいたりしていた。見たところ四十代半ば、少し面やつれしているけれども、ごく清潔な印象の、端正な人だった。私と同じように、彼女もひとりだった。 またしばらくを読んでいると、隣のテーブルから、あの、と声が聞こえた。隣の女性が、ウェイトレスを呼びとめたのだ。ウェイトレスははたちくらいの女の子で、とても愛想よく、はい、と彼女を見あげた。ずいぶんと小柄な人だった。 コーヒーはまだでしょうか、と彼女は言った。ひどく遠慮がちな、ほとんどおびえているような口調だった。ウェイトレスは、は、というような音声を発し、目をくるりと動かし、一度息を吸ってから頭をさげた。 私はさきほどべつの店員と交代したのです。私たちはお客さまのご注

    ともこのへや
  • ネイティブ並みの表現も?ウェブを使って生きた英文を作成する方法 - はてなニュース

    普段英文を書く機会はほとんどないのに、ある日突然英文メールで文章を書くことに。冷や汗をかきながら何とか書きあげたものの、意図した内容になっているかかなり不安…。こんな経験がある方も少なくないのではないでしょうか。今回は急に英文を書くことになった時に知っておくと便利なサービスや、英文作成テクニックを紹介していきたいと思います。 自動翻訳のサービスもよくなってきたとはいえ、英文を読む時には許容できても、誰かに宛てて文章を書く時には訳文をそのまま使うわけにはいきません。誰かに直してもらいたいけれど「助けてくれる人がまわりにいない」「翻訳会社に頼むほどフォーマルなものではないし、料金も心配」そんな悩みも少なくないと思います。 でも、ウェブの力を借りれば大丈夫。かなりよい英文が書けてしまうのです。今回は、「ネイティブの手を借りて英文を作成できるサービス」「ウェブ上の文章を使って英文を作成するテクニッ

    ネイティブ並みの表現も?ウェブを使って生きた英文を作成する方法 - はてなニュース
  • でも、やるんだよ - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    今から4年ちょっと前の話である。 ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション [DVD] 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2006/08/25メディア: DVD購入: 2人 クリック: 110回この商品を含むブログ (368件) を見るテリー・ジョージ監督の映画『ホテル・ルワンダ』は、主演のドン・チードルがアカデミー賞にノミネートされるなど海外での評価は高かったものの、ルワンダ虐殺という日人に馴染みの薄い題材を扱っていたこともあり(チードルのノミネートによって配給権料が高騰したというのも理由のひとつであった)、国内での公開が決まらずにいた。しかし、評論家の町山智浩氏らが呼びかけた署名活動によって、ようやく国内公開にこぎつけたのだった。ネット上でもこの運動は盛り上がったので、自分も署名した、という方も多いだろう。 この映画のパンフレットで町山氏は、テリー・ジョー

    でも、やるんだよ - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
  • 平岡正明 - Wikipedia

    平岡 正明(ひらおか まさあき[1]、1941年(昭和16年)1月31日 - 2009年(平成21年)7月9日)は、日の評論家。東京都出身。 経歴[編集] 東京市郷区湯島新花町(現・東京都文京区湯島2丁目)に生まれる。1945年6月、空襲を避けて神奈川県足柄下郡酒匂町(現・小田原市)に疎開。酒匂小学校を経て、1949年7月に東京へ戻り、文京区立汐見小学校に転校。父が旭光学の社長の運転手になったため、同校6年の夏休みに東京都板橋区志村前野町の旭光学寮に転居。京華中学校を経て、1959年7月に同高等学校を卒業。同校では漢文を千田九一に、古文を竹盛天雄に、現代文学を古林尚・紅野敏郎に学ぶ。 7月卒業となったのは、高校の卒業試験を受けている時、カンニングの発覚を恐れて教師の前で答案を破り卒業保留処分を受けたためである[2]。もともと卓球推薦で日大学に進むことが内定していたが、これにより推薦取

  • 河野太郎公式サイト | ペーパームーン

    昔々、たしかテイタム・オニールの映画、ペーパームーンだったと思うが、レジでお札を使っておつりを詐欺するところがある。それ以来、おつりの渡し方になぜかずっと興味を持っていた。 最近、特に気になっていたのが、おつりのレシートの渡し方。 だいたいどこに行っても、まずお札を数えながら渡し、次に小銭とレシートを渡す。コンビニでも、書店でも、マクドナルドでも、パソコン屋さんでも、クレープ屋さんでもどこでもだいたいそうだ。 ところが見ていると、レシートをもらう客は、たいてい札入れにレシートをしまう。小銭と一緒にレシートをもらっても、札入れに入れる。 ずっと気になっていたのだが、当にみんな札入れにレシートを入れているか確認してみようと、ツィッターでレシートをどこに入れるかと質問してみる。 返ってきた答えは圧倒的に紙幣と一緒に札入れ(287人)、または札入れの別ポケット(34人)。小銭入れに小銭と一緒にレ

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