37年ぶりに続編製作が決定写真提供:アマナイメージズ [映画.com ニュース] 英ロックバンド、ザ・フーのアルバム「四重人格」(1973)を下敷きにした、1979年のイギリス映画「さらば青春の光」(原題はいずれも「Quadrophenia」)の続編が37年ぶりに製作されることがわかった。 「さらば青春の光」は、1960年代の英ロンドンとブライトンを舞台に、自分の道を模索する若者グループ、モッズとロッカーズの対立を描いたストーリー。ポリス時代初期のスティングが、モッズのエース役で映画デビューした作品としても知られる。 英ミラー紙によれば、続編には主人公のモッズのジミーを演じたフィル・ダニエルズを始め、トーヤ・ウィルコックス、マーク・ウィンゲット、トレバー・レアードらオリジナルキャストがカムバック。今夏ロンドンでの撮影開始を予定しているという。 「ロンドン・ドッグス」のレイ・バーディスがメガ
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