2009年10月8日のブックマーク (3件)

  • 【伊達淳一のレンズが欲しいッ!】ニコンAF-S DX VR ズームニッコール ED 18~200mm F3.5-5.6G

    どこまでの画質をこのクラスのレンズに求めるか、人それぞれの基準があると思うが、ボク個人としては期待以上の写りで、レンズメーカー製の高倍率ズームよりも周辺画質も良いように思う。おそらく光学式手ブレ補正のために広めのイメージサークルを確保する必要があり、そのため、周辺光量や周辺画質の低下が少ないのかもしれない。ただし、手ブレ補正でイメージサークルぎりぎりの部分まで使っている場合も十分あり得るわけで、そうした場合はやはりそれなりに周辺画質が低下することがある。光量が十分にあり、手ブレ補正のサポートが必要ないシーンでは、VR(手ブレ補正)をOFFにしたほうが周辺画質は安定すると思う。ただ、それほどうるさいことを言わなければ、常時VR ONでも構わない。このあたりは、どれだけ画質にこだわるかで使い分ければいい話だ。 ちなみに、絞り開放での画質は、やはりそれなりに周辺部に甘さが残るので、できればワイド

    sassicaia
    sassicaia 2009/10/08
    ニコン、Nikkor、望遠、カメラ
  • 【伊達淳一のレンズが欲しいっ!】ニコン AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6 G(IF)

    【伊達淳一のレンズが欲しいっ!】 ニコン AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6 G(IF) 手ブレ補正は、レンズ側とボディ側のどちらに搭載するほうが優秀か? なんて論議されているが、装着できるほとんどのレンズで手ブレ補正効果が得られるという点では、やはりボディ側に手ブレ補正機構が標準装備されているのが便利。ただ、ボディ内手ブレ方式では、ファインダーで手ブレ補正の効果が確認できないのが弱点。特に、望遠レンズになればなるほど、しっかり構えてもファインダー像が大きく揺れるので、微妙なフレーミングの調整がしにくいし、AFセンサーに届く像も不安定になるので、それだけAFの精度や速度に影響がありそうだ。 そういう意味では、望遠レンズほどレンズ側に手ブレ補正機構が搭載されているほうがメリットが大きくなる。どちらの方式も一長一短で、理想は、ボディ側に手ブレ補正機

    sassicaia
    sassicaia 2009/10/08
    Nikkor、ニコン、レンズ、望遠
  • タムロン「AF 18-270mm F3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] Macro」

    D300 / AF 18-270mm F3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical [IF] Macro / 約4.0MB / 4,288×2,848 / 1/160秒 / F8 / +0.7EV / ISO200 / WB:晴天日陰 / 270mm APS-Cサイズ専用のレンズとして世界初の最大倍率15倍のズームを実現したレンズ。35mm判換算にして、焦点距離28~419mm相当の画角をカバーする。マウントは、ニコン用とキヤノン用の2種類が用意されている。開放F値は、同社の18-200mmクラスと変わらないF3.5~6.3。また、近接撮影にも強く、最大撮影距離49cm、最大撮影倍率1:3.5と、想像以上に被写体に大きく撮影できる。望遠端で撮影すれば、小振りな花を画面いっぱいに撮影することも可能だ。 次に注目したい点は、光学式手ブレ補正(VC)の搭載だろう。シャッターボタ

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    sassicaia 2009/10/08
    B003、タムロン、レンズ