ブックマーク / ameblo.jp/strategic-career (2)

  • 『転職活動体験記⑥ ~お薦めのビジネス理論、ロジカルシンキングの本』

    前々回の記事 では、ヘッドハンターが決まった後の筆記試験、面接対策として、以下の3つを挙げました。 ①ビジネス理論やロジカルシンキングの解説を15冊程度通読 ②筆記試験対策として、GMATや判断推理の参考書を2,3冊消化 ③ヘッドハンターの支援も得ながらケース面接の実践練習を数回実施 今回から3回にわたり、これらの具体的な内容を解説していきます。 ただし、筆記試験対策、面接対策の仕方は人それぞれです。 例えば、私の場合、ビジネス理論やロジカルシンキングを勉強したことがなかったため読書を手厚くこなしましたが、日々の業務の中でマーケティングや事業戦略に触れ、そうした理論の基礎知識をおさえられている方であれば、そんなにたくさんのを読む必要はないでしょう。 したがって、以下に述べる私の対策内容は、一つの参考として捉えていただき、実際にご自分で対策をする際には、ご自分の知識、経験、強み・弱みなど

    『転職活動体験記⑥ ~お薦めのビジネス理論、ロジカルシンキングの本』
  • 『転職活動体験記⑦ ~筆記試験対策』

    採用プロセスの中で筆記試験を課しているファームがほとんどです。 書類選考を通過した後、まず最初の関門となるのがこの筆記試験。 前回のエントリーに書いたように、採用プロセスの中で一番の肝となるのは「ケース面接」ですが、筆記試験で落とされてしまっては元も子もありません。最低限の対策は行っておく必要があります。 問題の形式は、大きく、①GMAT系、②SPI系に分かれます。 ①GMAT系(BAIN、Boozなどで出題) GMATというのは、欧米の大学のMBAに入学する際に課されるテストです。英語の文章で論理的思考や数学的な思考を問う問題が出題されます。MBAへの入学を検討したことがない人にはなじみのない試験だと思いますので、参考書を1冊はこなしておく必要があります。 英語で書かれた参考書はたくさんあるようですが、日語で書かれたものはこちらだけです。 アゴス・ジャパン改装版 MBA留学GMAT完全

    『転職活動体験記⑦ ~筆記試験対策』
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