カレシの元カノの元カレの元カレの元カノの元カレ。 アッー!
http://d.hatena.ne.jp/ryouta765/20070202/p1 この人は、たぶんゲームが好きなんじゃ無いんだろうな…っていうと語弊があるかな。 この人はゲームも好きなんだけど、それよりも何よりも『ゲームを好きな自分』が好きなんだと思う。 『○○』が大好きで、それに対して誰かと話したい、という欲求は誰しも持っているものだ。 でも、たまにその欲求が強すぎる人間がいる。 そう言う人間にとって、彼が『好きだ!』とか、『これが無くちゃ生きていけない』とか思っているものは『手段』でしかない。 『○○を好きな自分』を受容してもらいたい。それが『自分大好き人間』のねがい。 それはそれで構わないと思う。さっきも書いたように誰しも持つ欲求であるのだし。 でも、それ『だけ』になってしまうのはやっぱりよろしくない、と思う。 『自分を好きでいてもらう』ことだけに注力する人間が後生大事に抱えて
ランダムで選んだ誰かの一日を観察したい。 あ、この人は今寝てるとか。金魚に餌やってるとか。カフェで恋人と食事してるだとか。 競馬場で騒いでるだとか。勉強がんばってる偉いとか。ほうほう奥さん今日はハヤシライスですかとか。 あんたこんな女と付き合ってるのかよとか。コンビニの店員を延々と見つめてみたりだとか。お人形の中の人だとか。 軽部真一の一日だとか。 やっぱランダムじゃなくてもいいな。軽部の一日みたいもん。あんなでも毎日小難しいニュースにも眼を通してたりするのかなー。それでいてエンタメばっかりやらされるのかな。 小学生の下校途中で遊んじゃう様子だとか、おいおい用水路で水せき止めて遊んでんじゃねえぞみたいな。 大会社の社長がお車に乗ってる様子だとか。電卓をぱちぱち立たいてあー目が痛いって目じりをぐりぐりってやってる様子だとか。 走る直前の陸上選手の様子だとか。吉野家で何を頼もうかななんて座る前
私を食べて下さい。それが彼女の最初で最後のわがままだった。 彼女が死んで3日後。準備は全て済んで後は待つだけとなった。1日目にはホームセンターにノコギリと寸胴鍋を買いに行った。2日目には彼女を風呂場で切断した。愛する彼女を切断するのは気が引けたけど、そのままでは食べることができないので切断した。そして3日目。バラバラに切断した彼女を寸胴鍋に入れて煮えるのを待っている。火で炙ろうかとも思ったのだけど、彼女は火葬が嫌だと言っていたのでやめた。ぐつぐつぐつぐつ。彼女が入った寸胴鍋をぼーっと見ている。ノコギリで切断したときも思ったことだけど、愛する彼女が肉片になっていくのはやはり悲しかった。それもノコギリで自分が彼女をバラバラに、肉片に、彼女を分解していく感触は堪らなかった。しかし、ぐつぐつと煮える鍋をぼーっと見ていた。涙も胃の内容物も、彼女が死んでから何も食べていなかったので胃液しかなかったが、
2007.02.06 [探偵百傑]サスペンス探偵… テーマ:小説日記(233) カテゴリ:探偵百傑 「犯人は松岡氏です!」 「松岡氏ですか?先生、私はそうは思わない のですが、どうしてですか?」 「こんな単純な事件もわからないとは、まだまだ 修行が足らないですね、高杉くん。一見、 松岡氏には完璧なアリバイがあるように見えます が、実はそのアリバイは明らかに作られたもの であって、簡単にそのアリバイは崩れるのです。 何より、佳代子さんを殺害するに至った動機が 松岡氏には十分すぎるほどあります。そもそも、 松岡氏と佳代子さんは上司と部下の関係のよう ですが、実は大人の関係だったのです。しかし、 松岡氏に会社の社長令嬢との婚約話が持ち上がった ことで、佳代子さんとの別れ話を切り出したの ですが、承服しなかった佳代子さんの嫌がらせ から逃れるためにも、そして自身の身を守るため にも松岡氏は佳代子さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く