Hugo で独自のショートコードを作成すると、定型の HTML コードを記事内に簡単に埋め込めるようになります。 ショートコード作成の基本ショートコードは、layouts/shortcodes ディレクトリ内に .html 拡張子のファイルとして作成します。 layouts/shortcodes/my-shortcode.html ファイル名から拡張子を除いたものが、ショートコード名となります。 上記の例の場合、my-shortcode というショートコードを作成したことになります。 記事(Markdown ファイル)の中から、下記のように呼び出すと、上記の内容がそこに展開されます。 content/page1.md ショートコードにパラメータを渡す (.Get)単純なパラメータショートコード呼び出し時に、パラメータを渡すことができます。 下記の例では、2つのパラメータ red、32px
Hugo や Hugo extended が動作する Docker image の作成方法について知見をまとめます。 Hugo の Docker image 現在 Hugo 公式 (gohugoio) が提供する Docker image はありません。 Docker Hub に gohugoio のアカウントがありますが、あれは GoHugoIO が管理しているものではありません。 手っ取り早く Hugo の Docker image が欲しい方は私が管理しているものを良かったら使ってください。新しいリリースがあればその日のうちに更新するようにしています。 CircleCI や GitLab CI/CD で使いたい場合は以下のイメージをどうぞ。 peaceiris/hugo-extended-docker: Docker image of Hugo (Hugo extended and
ブログを軽くしたい林田ドットオンラインというまあまあ狂ったブログがあり、これはペパボの同僚の手になるものだけど、とにかく異常に軽い。WordPress でこれだけ軽いのだから、 hugo ならもっと軽くなるはず。なのでこのブログも軽量路線で行こうという話。 なにはともあれ画像がデカい大きければ転送に時間がかかる。これは古代エジプトの時代から不変の原理であり、当時は巨石を丸太のコロを使っただとか、ソリを使っただとか、いずれにせよ重いものを運ぶのには力か工夫が必要である。幸い2020年代を生きている我々は、巨石を運ぶ古代エジプト労働者やイースター島モアイ建造従事者とは違い、ファイルを圧縮したり画像自体の表示領域を小さくすることが許されている。逆に労働の合間にビールを飲むことは許されてはいないが、ここは素直に軽くする方向で行きたい。 hugo における画像リサイズ参照 Image Process
--- date: 2024-02-02T04:14:54-08:00 draft: false params: author: John Smith title: Example weight: 10 --- +++ date = 2024-02-02T04:14:54-08:00 draft = false title = 'Example' weight = 10 [params] author = 'John Smith' +++ { "date": "2024-02-02T04:14:54-08:00", "draft": false, "params": { "author": "John Smith" }, "title": "Example", "weight": 10 } Front matter fields may be scalar, arrays, or maps
Create your content using Markdown, HTML, Emacs Org Mode, AsciiDoc, Pandoc, or reStructuredText. Introduction You may mix content formats throughout your site. For example: content/ └── posts/ ├── post-1.md ├── post-2.adoc ├── post-3.org ├── post-4.pandoc ├── post-5.rst └── post-6.html Regardless of content format, all content must have front matter, preferably including both title and date. Hugo
Hugo で PlantUML を描画して埋め込めないものかと調べていると、 Add exec shortcode #796 - gohugoio/hugo・GitHub Hugo の Shortcodes の機能を使って、HTML の生成をフックにしてレンダリングした後に埋め込む、みたいなことをできるようにする議論自体はあったものの進んでいないようで、他の案はないかと調べると PlantUML ではなく mermaid が良いとわかった。 vjeantet/hugo-theme-docdock にあったディレクトリ構成を真似て以下のようにした。 b4b4r07/tellme.tokyo - f8fe64c・GitHub Shortcodes を使って以下のようなシーケンス図を書くと、 {{\< mermaid align="left" \>}} sequenceDiagram parti
navigation Hugo learn theme Hugo-theme-learn is a theme for Hugo, a fast and modern static website engine written in Go. Where Hugo is often used for blogs, this multilingual-ready theme is fully designed for documentation. This theme is a partial porting of the Learn theme of Grav, a modern flat-file CMS written in PHP. Learn theme works with a page tree structure to organize content : All conten
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く