ブックマーク / www.cinra.net (6)

  • Perfumeの新曲が『ちはやふる』主題歌、広瀬すず「素敵すぎました」 | CINRA

    映画『ちはやふる』の主題歌が、Perfumeの新曲“FLASH”になることがわかった。 小倉百人一首を用いた競技かるたを題材にした『ちはやふる』は、末次由紀の同名漫画が原作。同作の世界観を表現できるアーティストとしてPerfumeにオファーしたところ、メンバーが原作のファンであり、さらに原作者の末次由紀もPerfumeのファンだったことが判明したという。 3月19日公開の『ちはやふる -上の句-』と、4月29日公開の『ちはやふる -下の句-』の主題歌となる“FLASH”は、中田ヤスタカが作詞作曲を担当。和の世界をテンポの良いサウンドと、かるたを取る一瞬の様子を想像させる歌詞で表現しているほか、歌詞には「ちはやぶる」というフレーズも登場する。同曲のリリースについては、現時点では明かされていない。 主題歌について主人公・綾瀬千早役の広瀬すずは『「ちはやふる」という映画は、こういう映画なんだと主

    Perfumeの新曲が『ちはやふる』主題歌、広瀬すず「素敵すぎました」 | CINRA
    satehax
    satehax 2015/12/18
  • 現行シーンから浮いた新人Ryu Matsuyamaのほっておけない個性 | CINRA

    4つ打ち、シティポップ、EDM。昨今のシーンのどれにもはまらないピアノスリーピースバンド 「4つ打ち」ダンスロックの次は「シティポップ」? それとも「EDM」? シーンが活況を呈しているのは良いことだと思うけど、自分も含めてみんなちょっと「次」を占いすぎてはいないのか。シーンの状況を見ながら、敢えて「置きに行っている」楽曲が、無きにしもあらずのように見える昨今。そもそも音楽とは、どこからやって来るのか? 少なくとも、現在のシーンの隙間を縫って、意図的・戦略的に現れるようなものではないし、ましてや方程式を解くように生まれるものではないだろう。 そんなことをぼんやり考えていたとき、思わずハッとさせられるような音楽が流れてきた。随所に只者では無い卓越したプレイヤビリティーを感じさせながらも、最終的に残るのはその音楽が喚起する壮大なイメージと、そこから溢れ出すエモーションーーそれが、Ryu Mat

    現行シーンから浮いた新人Ryu Matsuyamaのほっておけない個性 | CINRA
    satehax
    satehax 2015/11/18
  • デモに嫉妬したドレスコーズ「音楽はもう社会の映し鏡じゃない」 | CINRA

    志磨遼平のソロプロジェクトとなったドレスコーズから、新作『オーディション』が届いた。前作『1』は志磨がほぼすべての楽器を自ら演奏して作られた作品だったが、その後のライブでは様々なサポートメンバーを起用し、ときにはOKAMOTO'SやKING BROTHERSをそのままバックに従えるなど、自由な形態での活動を展開。その経験を踏まえ、『オーディション』には6人のギタリストを含む多彩なミュージシャンが参加し、さながらドレスコーズのメンバーオーディションであるかのような、賑やかな作品となっている。もちろん、実際には『オーディション』というタイトルの由来はそこではなく、「選ぶ」ということがキーワードになっている2015年の日を記録することこそが、作のテーマだったという。もしかしたら、ポップミュージックが社会の映し鏡だった時代は過ぎ去ってしまったのかもしれない。では、これからの時代においてミュージ

    デモに嫉妬したドレスコーズ「音楽はもう社会の映し鏡じゃない」 | CINRA
    satehax
    satehax 2015/10/20
  • 戦争を生きた大御所が語る現代音楽の面白さ 一柳慧インタビュー | CINRA

    現代音楽の演奏を専門とするアメリカの弦楽四重奏団FLUX Quartetの初来日公演がまもなく開催される。台湾出身のバイオリン奏者トム・チウを中心に結成されたこのカルテットは、1960年代に活動していた現代アート集団・フルクサスへのオマージュを込めた名を冠するというだけあり、6時間以上の長さを誇るモートン・フェルドマンの“弦楽四重奏曲第2番”を演奏するなど、型破りなパフォーマンスで注目を集めている。 日でおこなわれる3公演のうち、神奈川県民ホールの公演でプロデュースを務めるのは、作曲家・一柳慧。1950年代にニューヨークへ渡り、ジョン・ケージに師事、帰国後は日に現代音楽を紹介し、「ケージ・ショック」と言われるほどの衝撃を音楽シーンに与えた人物である。 演目は、一柳やケージの作品をはじめ、ジョン・アダムズやジョン・ゾーンの代表曲など、現代音楽にあまり馴染みのない人でも楽しめる内容になって

    戦争を生きた大御所が語る現代音楽の面白さ 一柳慧インタビュー | CINRA
    satehax
    satehax 2015/09/25
  • こうの史代原作の映画『この世界の片隅に』が来年秋に公開、資金募集で国内最高額 | CINRA

    こうの史代原作のアニメーション映画『この世界の片隅に』が、2016年秋に公開されることが発表された。 2007年から2009年にかけて『漫画アクション』に連載された『この世界の片隅に』は、第二次世界大戦中の広島を舞台にした作品。絵を描くことが好きなすずと、すずの夫・周作らを中心に描いた作品で、2011年には北川景子主演でテレビドラマ化もされた。 アニメーション映画化にあたって、今年3月からクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」で制作資金を募集。2千万円の調達を目標としていたが、82日間の募集期間中に約3,600万円の支援を集めたことから、劇場公開が決定した。あわせて『この世界の片隅に』の製作委員会が正式に発足し、配給は東京テアトルが担当することが発表された。 監督は映画『マイマイ新子と千年の魔法』などを手掛けた片渕須直が務めるほか、プロジェクトの統括プロデュースはジェンコ

    こうの史代原作の映画『この世界の片隅に』が来年秋に公開、資金募集で国内最高額 | CINRA
    satehax
    satehax 2015/06/04
  • NYブロンクスの80年代ヒップホップシーン描く映画『ワイルド・スタイル』、劇場公開 | CINRA

    映画『ワイルド・スタイル』が3月21日から東京・渋谷シネマライズほか全国で順次公開される。 同作は、1982年にアメリカで製作され、翌年に公開されたニューヨーク・サウスブロンクスのヒップホップシーンを捉えた作品。主人公のグラフティライターが、アンダーグラウンドの世界で自由に描くことと、仕事として華やかな表舞台で描くことの選択に思い悩む様を描く。2013年にアメリカで同作の30周年を記念したDVD-BOXもリリースされたが、日ではDVDが入手困難だったため、今回改めて公開されることになったという。 同作には、Grandmaster Flash、Rock Stedy Crewをはじめ、グラフィティライターやダンサー、DJ、ラッパーなどの実際のアーティストが多数出演。監督と脚は、チャーリー・エーハンが担当している。なお、同作の字幕監修は、K DUB SHINE(KGDR)が手掛けている。 2

    NYブロンクスの80年代ヒップホップシーン描く映画『ワイルド・スタイル』、劇場公開 | CINRA
    satehax
    satehax 2015/02/11
  • 1