タカラトミーアーツの女児向けアミューズメントゲームから生まれた「プリティーシリーズ」が今年、10周年を迎え、テレビアニメが9年目に突入した。誕生時からシリーズをプロデュースしてきたタカラトミーアーツの大庭晋一郎さん、シンソフィアの加藤大典さん、タツノコプロの依田健さんが、これまでの歩みを振り返る連載企画「プリティーシリーズ秘話」。最終回となる第4回は、2017年4月~2018年3月放送の「アイドルタイムプリパラ」、2018年から放送中の「キラッとプリ☆チャン」の制作の裏側に迫る。
タカラトミーアーツの女児向けアミューズメントゲームから生まれた「プリティーシリーズ」が今年、10周年を迎え、テレビアニメが9年目に突入した。「プリティーリズム」「プリパラ」「キラッとプリ☆チャン」と続く「プリティーシリーズ」は、約10年にわたり女児を魅了し続けている。MANTANWEBでは、シリーズの歩みを振り返る連載企画「プリティーシリーズ秘話」をスタート。誕生時からシリーズをプロデュースしてきたタカラトミーアーツの大庭晋一郎さん、シンソフィアの加藤大典さん、タツノコプロの依田健さんに、これまでの歩み、未来について聞いた。第1回は、2010年7月に誕生したゲーム「プリティーリズム・ミニスカート」、2011年4月に放送が始まったテレビアニメ第1作「プリティーリズム・オーロラドリーム」。シリーズ誕生、アニメ化の経緯が明らかになる。
アニメ「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」の一場面(C)T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムSSS製作委員会 人気アニメ「KING OF PRISM」(キンプリ)シリーズの新作「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」。同シリーズはこれまで劇場版が2作公開され、観客が声を上げたり、サイリウムを振って楽しめる応援上映も話題になったが、そもそも作品が魅力的でなければ応援上映は盛り上がらない。菱田正和監督が作り出す独自の世界観が人気を集めている。アニメを手がけるエイベックス・ピクチャーズの西浩子プロデューサーとタツノコプロの依田健プロデューサーに新作を含む同シリーズの魅力を聞いた。 ◇表現が突き抜けているけど本質はロジカル 「キンプリ」は、2013年4月~14年3月に放送され
アニメ「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」のビジュアル(C)T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムSSS製作委員会 人気アニメ「KING OF PRISM」(キンプリ)シリーズの新作「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」。3話ごと全4編の劇場編集版を先行上映し、テレビアニメとしても放送するという異例の試みも話題になっている。「キンプリ」はこれまで劇場版が2作公開され、観客が声を上げたり、サイリウムを振って楽しめる応援上映が人気を集めた。応援上映という劇場ならではの楽しみ方が話題になった作品をあえてテレビでも放送する理由は……。アニメを手がけるエイベックス・ピクチャーズの西浩子プロデューサーとタツノコプロの依田健プロデューサーに聞いた。 ◇そもそもの企画はテレビアニメ
えもとあんなの口喧嘩は「キャラが勝手に動いてくれる」 ――まずは池畠監督が『キラッと☆プリチャン』に参加された経緯を教えていただけますか。 池畠: 以前作業していたスタジオに現アニメーションプロデューサーの金子(未来)さんが働いていまして、彼がタツノコに移籍した後にもちょくちょく声をかけてもらっていて、その縁ですね。 ――シリーズとして新たな区切りの作品ということで、お話を受けた時の心境はいかがでしたか。 池畠:前作の『プリパラ』の監督は森脇(真琴)さんなので、その後の作品を担当することについては正直プレッシャーはありましたね。ただ監督の人選として僕に話がくるのはあり得る話だなとは思いました。ここ数年のタツノコさんの監督の選び方ってなんか一定の法則があるように感じていて(笑) 依田:多分気のせいです(笑)。 ――ここからは振り返りということでお話を伺っていきたいのですが、第1話(「キラッと
6月10日(土)いよいよ「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」が公開になります。 初日舞台挨拶では、史上初めて同時に同じ場所でエーデルローズメンバー7人が集結します。 そしてその場に僕もいます。 もしかするとこのように勢ぞろいするのはこれが最初で最後になるかもしれません。 全国でライブビューイングも開催するので、この歴史的瞬間を是非お見逃しなく! 今後の応援上映に向けてみなさんと練習しておきたいこともあるので来てくださいね! 菱田正和(監督) 前作は全く先の見えない中、 「悔いの残らないようにやりきる」スタンスで制作しましたが、 次に繋がる一筋の光を信じて、あえて温存していた要素もいくつかありました。 今回はそれも全開で、菱田監督やスタッフが本当にやりたい事を 「これでもか」というくらい詰め込んでもらいました。 より正確には、収まりきらずあふれ出ています。プリズム
WebNewtype > ニュース > ルヰのジャンプは「公衆の面前で言えない」レベル!?「キンプリ」特別試写会&トークショーレポート 5月28日(日)、神楽座にて、「劇場版 KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」特別試写会が月刊「Newtype」の読者向けに開催されました。 「劇場版 KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」は2016年1月に公開された劇場アニメ「劇場版KING OF PRISM by PrettyRhythm」に続く新作で、6月10日(土)に上映が始まる予定です。本編上映後、すすり泣きの声も聞こえる中、ステージには菱田正和監督に加え、エイベックス・ピクチャーズの西浩子さん、タツノコプロの依田健さんという両プロデューサーが登場。新作に関する初のトークショーが行われました。 トークは、事前に集められたファンからの質問に答える形で
4週にわたって開催中「夜のプリティーリズム一挙上映会」1週目の公式レポート到着! シリーズ監督&構成が作品の思い出を語る 新宿バルト9の10周年を記念し、2017年2月11日、18日、25日、3月4日に開催されているイベント「プリズムの煌めきを、あなたに!夜のプリティーリズム・レインボーライブ」4週連続一挙上映会! イベントでは、TVアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』と劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』が、4夜に分けて一挙上映されます。 そして、1週目となる2月11日には、アニメ『プリティーリズム』のシリーズ監督・菱田正和さんとシリーズ構成・坪田文さんが登壇! そんな本イベント1週目の公式レポートが到着したので、ここではその内容をお届けします。 「プリズムの煌めきを、あなたに!夜のプリティーリズム・レインボーライブ」公式レポート 新宿バルト9 1
【イベント】「プリティーリズム・レインボーライブ」一挙上映会第1夜が開催…菱田正和監督と坪田文氏による舞台挨拶オフィシャルレポートをお届け エイベックス・ピクチャーズは、2月11日、TVアニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」の一挙上映会第1夜を新宿バルト9で開催した。これを記念して、シリーズの監督、また劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」の監督も務めた菱田正和氏と、レインボーライブのシリーズ構成を務めた坪田文氏による舞台挨拶が行われた。今回、オフィシャルレポートをお届けしよう。 <以下、オフィシャルレポート> 新宿バルト9 10周年記念「プリズムの煌めきを、あなたに!夜のプリティーリズム・レインボーライブ」4週連続一挙上映会!!の第1夜となる本日、TVアニメ「プリティーリズム」シリーズの監督を務めた菱田正和、そしてスペシャルゲストとしてシリーズ構成の坪
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HOMECG『プリティーリズム・レインボーライブ』一挙上映会に菱田正和監督、シリーズ構成の坪田文が登場。故・井内秀治の思い出話も 新宿バルト9 10周年記念「プリズムの煌めきを、あなたに!夜のプリティーリズム・レインボーライブ』4週連続一挙上映会!!の第1夜となる本日、TVアニメ『プリティーリズム」シリーズの監督を務めた菱田正和氏、そしてスペシャルゲストとしてシリーズ構成の坪田文氏が登壇し、当時の想い出や見どころを語った。 「プリズムの煌めきを、あなたに!夜のプリティーリズム・レインボーライブ」4週連続一挙上映会!!は、新宿バルト9の10周年を記念して特別に開催されるイベント。TVアニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」の全51話と劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」を4夜に分けて一挙上映するという企画。 第1夜は2月11日(土)、第2夜は2月18日(土
WebNewtype > レポート > 「プリティーリズム・レインボーライブ」4週連続上映イベントで菱田監督が登場。思い出話とサイリウムで故・井内秀治を偲ぶ 「プリズムの煌めきを、あなたに!夜のプリティーリズム・レインボーライブ4週連続一挙上映会」が2月11日(土)、新宿バルト9で開催されました。 「プリティーリズム・レインボーライブ」は、プリズムショーと呼ばれる競技を行なう7人の少女たちの物語を描いたテレビアニメ。2013年4月から2014年3月まで放送された作品ですが、新宿バルト9の10周年企画のひとつとして、4週にわたって全51話を上映されることに。第1夜となるこの日は菱田正和監督と、シリーズ構成を務めた坪田文さんが登場し、舞台挨拶を行いました。 まずステージに現れたのは、「プリティーリズム」シリーズのイベントではお馴染みの西浩子プロデューサーが高熱で欠席のため、代わりに進行を務める
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