『テンペスト』や『風車祭(カジマヤー)』など沖縄の文化を鮮やかに描く作家、池上永一さん。前作から4年ぶりとなる長編『ヒストリア』(KADOKAWA)は沖縄からボリビアに移民する者たちの物語だ。デビューから23年、初めて沖縄戦を取りあげた作品になった。 1945年3月の沖縄から物語は始まる。爆風の…
『テンペスト』や『風車祭(カジマヤー)』など沖縄の文化を鮮やかに描く作家、池上永一さん。前作から4年ぶりとなる長編『ヒストリア』(KADOKAWA)は沖縄からボリビアに移民する者たちの物語だ。デビューから23年、初めて沖縄戦を取りあげた作品になった。 1945年3月の沖縄から物語は始まる。爆風の…
『アイドルマスター XENOGLOSSIA』誕生秘話を長井龍雪監督&坂上陽三氏がトーク。『スパクロ』の情報も 9月10日にTOHOシネマズ新宿で開催されたイベント“サンライズフェスティバル 2017 翔雲 10th Anniversary アイドルマスター XENOGLOSSIA”での、長井龍雪監督と坂上陽三氏によるトークショーの様子をお届けします。 “サンライズフェスティバル 2017 翔雲”は、多数のサンライズ&バンダイナムコピクチャーズ作品を上映するというもの。 本上映会では、放送から今年で10周年を迎えるアニメ『アイドルマスター XENOGLOSSIA』の長井龍雪監督が登壇。さらに、バンダイナムコエンターテインメントから配信中のアプリ『スーパーロボット大戦X-Ω』で『アイドルマスター XENOGLOSSIA』の期間限定参戦イベントが実施中とのことで、『アイドルマスター』総合プロデュ
2014年の第34回横溝正史ミステリ大賞最終選考会で物議を醸し、大賞受賞には至らなかったものの、選考委員の有栖川有栖氏、道尾秀介氏の強い推薦を受けて単行本で刊行された『人間の顔は食べづらい』。刊行後にはミステリファンの間で賛否両論を巻き起こした作品が、ついに文庫化されました。綾辻行人氏からは“鬼畜系特殊設定パズラー”の異名も授けられた、弱冠26歳の鬼才・白井智之氏。謎に包まれた著者に(ほぼ)初のインタビューを敢行。また、綾辻氏、有栖川氏、道尾氏からいただいた質問にもお答えいただきました。 ──デビュー作『人間の顔は食べづらい』がついに文庫化されました。初めての文庫化と、文庫化「解禁」と表現されていることについて、率直な感想をお聞かせ下さい。 白井:嬉しいです。めちゃくちゃ嬉しいです。 ぼくは中学生のとき横溝正史がとても好きだったので、角川文庫に入るというのはひとしおです。当時の自分に会って
2016年に発売した大人の為の変身ベルトシリーズ【COMPLETE SELECTION MODIFICATION(コンプリート セレクション モディフィケーション/略称 CSM)】第11弾『CSMファイズギア』に引き続き、「仮面ライダー555」から『CSMカイザギア』が登場。 「仮面ライダー555」の主人公、乾巧(いぬい たくみ)の癖のあるライバルとして現在も根強い人気がある、草加雅人(くさか まさと)が"仮面ライダーカイザ"に変身するための変身ベルト「カイザドライバー」と銃剣兼用武器「カイザブレイガン」の他、「カイザポインター」、「カイザショット」など8点が含まれた豪華セットです。 <カイザドライバー> 第11弾の『CSMファイズギア』から更なる進化を遂げたギミックを追加しました。ベルトと共に使用する変身アイテム「カイザフォン」は180度スライド展開によって起動音を発動。バックルのカイザ
週プレNEWS TOPニュースエンタメ12年ぶりの『エウレカ』でアニメーター・吉田健一が向き合ったものーー「時代遅れの老害でも、この業界に残していくことがある」 話題作のキャラクターデザインを数々手がける吉田健一さん今年で誕生から100周年を迎えた日本のアニメ――。日本が世界に誇る一大コンテンツのメモリアルイヤーに、週プレNEWSでは旬のアニメ業界人たちへのインタビューを通して、その未来を探るシリーズ『101年目への扉』をお届けする。 第3回目は、アニメーターの吉田健一さん。20歳でスタジオジブリに入社し、『耳をすませば』や『もののけ姫』のアニメーターを経験した後に独立。『交響詩篇エウレカセブン』や『ガンダム Gのレコンギスタ』など話題作のキャラクターデザインを担当した。 そんな吉田氏の代表作ともいえる『交響詩篇エウレカセブン』(2005年~2006年)がTVシリーズの放映から10年以上の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く