冬アニメ『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』津田健次郎×あおきえい×碇谷敦が4〜6話を振り返る|「ロジックや理屈を超えた“感覚的”な回」 現在放送中の冬アニメ『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』。アニメイトタイムズでは放送前インタビューのほか、1~3話の振り返り記事も配信して『イド』の世界をより深くお届けしています。 今回は、前回に引き続き津田健次郎さん、あおきえい監督、碇谷敦さん(キャラクターデザイン)が登場。4~6話についてお話を伺いました。 『カリ城』をイメージした碇谷さん演出回 ――4〜6話は、全話にわたり「墓掘り」にまつわるエピソードでした。4話では模倣犯の大野原平が捕まるまでを描いていましたが、やはり井戸が印象的でしたね。 碇谷敦さん(以下、碇谷):実は、僕がコンテ演出を担当したのが4話なんです。この回は、シナリオの段階から「やばいな」と思っていました。
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