ブックマーク / blog.tinect.jp (2)

  • 「ちがう意見=敵」と思ってしまう日本人には、議論をする技術が必要だ。

    よく、「日人は議論が苦手だ」と言われる。理由としては、協調を重んじる気質や自分の意見を言うのが苦手な日人の国民性が挙げられることが多い。だが、それだけではない。日人は、議論を通じて「対話」するのが苦手なのではないかと思う。 そう考えるようになったのは、Twitterで自分の記事に対する反応を見ていたときだ。記事への反応はさまざまで、賛同するものも反論するものもある。 だが不思議なのが、賛同意見は「共感した」「その通り」といったコメントが多いのに比べ、反論意見の場合「まぁこの人は○○だから」「どうせ××したことないんだろ」と人格への言及がほとんどセットになっていることだ。 反論意見は多くの場合、こういった人格への攻撃が伴う。 わたしへの反応だけではなく、他の人への反論コメントも似たようなものだ。 「ちがう意見=敵」と思ってしまうことが、「日人は議論ができない」と言われる原因のひとつで

    「ちがう意見=敵」と思ってしまう日本人には、議論をする技術が必要だ。
    satetsu_inu_v2
    satetsu_inu_v2 2017/07/28
    そもそも "意見を通じた対話" を重要だと思ってないでしょ。人格攻撃や揚げ足取りがやりたいからやってるんだよ。
  • 体育会系の部活は、なぜサークル、同人よりも強固な組織を築けるのか。

    「稚拙な体育会系」に関してのツイートがちょっと面白かったので、紹介する。 「体育会系から排除されたオタクが集団作ったらさらに稚拙な体育会系を構築する」図は結構見てきたので過去味わった辛酸は忘れないように努めている。体育会だから、オタだからどうこうって事実は一切ないね。権力が発生したら人間簡単に同じことになる。むしろノウハウがないだけヲタのほうがひどい。 — メノコマキリ@WF5-15-1 ぬこパン (@menokomakiri) 2017年5月6日 このツイート主が述べる 「体育会系から排除されたオタクが集団を作ったらさらに稚拙な体育会系を構築する」 という現象が、普遍的かどうかはよくわからない。 だが確かに「権力の扱いが稚拙な組織」が存在するのは事実だ。 実際、権力は適切な取扱をされなければ容易に堕落し、構成員を不幸にする。 したがって、人が集まって「権力」が発生する場所には、必ず「マネ

    体育会系の部活は、なぜサークル、同人よりも強固な組織を築けるのか。
    satetsu_inu_v2
    satetsu_inu_v2 2017/07/25
    目的がはっきりしてるからでしょ。でもそういうところは普段の練習もきついからガチでない奴は居づらいんだよね。
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